2006年10月23日

近代史セミナーレジメ(第1講〜5講)

第1講 ガイダンス           (2006年4月30日)
本日のテーマ:「なぜ近現代史を学ぶことが重要なのか?」
1,数字は語る
@十五年戦争(1931年9月18日柳条湖事件〜1945年8月15日敗戦まで)における
日本陸海軍戦死者総数=212万人(陸軍165万人、海軍47万人)
→うち、1944年から1945年にかけての戦死者=約200万人
A十五年戦争全体で動員された日本人男性ののべ人数=1000万人
→1944年から1945年にかけての兵役適齢者の90%が召集される。
B日米軍事力格差
 開戦時(1941年)の陸軍航空機保有数(機)
 日本=4826 アメリカ=12300
 敗戦直前(1945年)
 日本=8920 アメリカ=66000
 
開戦時の海軍軍艦保有数(隻)
 日本=232 アメリカ=346
 敗戦直前(1945年)
 日本=346 アメリカ=738
C日本国民全体の死者(軍人・民間人を問わず)
 約310万人
 →アジア全体の犠牲者=2000万〜3000万人 
(出典:歴史探検隊『50年目の「日本陸軍」入門』1991)
 なぜ、日本は無謀な世界戦争に突入したのか?戦争は台風・地震など自然災害と異なり、ある日突然発生するものではない。何年にもわたるプロセスを経て発生する。
 「戦争は悲惨だから二度と繰り返してはいけない」は当然のこと。しかし誓いだけでは戦争を防ぐことはできない。
 なぜ、どのようにして、戦争に至ったのか?
 プロセスを学ぶ必要がある。
情緒を重視する体験伝達型の平和教育では、体験者がいなくなれば効力を失う。
事実と経過を学ぶことの重要性=歴史を作る主権者としての主体性を養うレッスン

2,講義計画説明
 
今月のトピックス
陸海軍の制度機構について―「日本軍」入門―
1,「天皇の軍隊」
 大日本国憲法第11条 天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス
→天皇の軍隊であって、日本国政府の軍隊ではない。日本軍=国防軍ではない。

神聖不可侵の「統帥権」
→軍隊は天皇直属なので、政府・議会は一切干渉できず。予算も原則的にはフリーハンド
 実際には陸軍参謀本部・海軍軍令部が天皇を輔弼(ほひつ・助ける)することで作戦を立案・遂行する。(帷幄上奏権…いあくじょうそうけん、文官を無視して軍人が直接上奏できる)

2,陸軍の階級構成
@資料1.「赤紙」とはなにか?
成年男子を軍隊に動員する召集令状のこと
A資料2.階級ピラミッド
下は二等兵から上は元帥大将まで。
軍隊も学歴社会。兵士と将校では雲泥の差があった。

3,陸軍の編成
師団→連隊→大隊→中隊→小隊→分隊(資料3)
歩兵科・砲兵科・騎兵科・工兵科・輜重科(しちょうか)→「輜重卒が兵ならば、チョウチョトンボも鳥のうち♪」伝統的な補給軽視

4,海軍の編成
戦艦…海戦時の主力、大口径の主砲を持ち、ぶあつい装甲→速力遅く、航空機・潜水艦に弱い。
巡洋艦…戦艦よりも軽量で主砲も小さく、装甲も薄いが、速力速く、魚雷攻撃も可。
航空母艦…大量の航空機を搭載できる。装甲弱く、自身の攻撃力はほとんどない。
駆逐艦…正確には軍艦ではなく補助艦。小型で高速。潜水艦狩りを主任務とする。
潜水艦…水中から敵艦を攻撃。速力遅く、装甲ほとんどなし。

連合艦隊…2個以上の艦隊を連合して編成した艦隊。日本海軍では事実上の実戦部隊。
連合艦隊司令長官(海軍大将)が作戦を決定・全指揮をとる。

 満州事変・日中戦争では陸軍主体、アジア太平洋戦争では海軍が主体となって戦争は行なわれた。よって陸軍は最後まで敗戦を認めず、本土決戦に固執する。

第2講 明治維新から日清戦争まで       (2006年5月28日)
 本日のテーマ:「大日本帝国の誕生」

1,明治維新はなぜ起こったのか?
 帝国主義列強の外圧がもたらした変革の必要性←植民地化の危機がもたらした自己変革
 <明治維新の主体>
 薩摩・長州を中心とする下級武士集団+新興小ブルジョア(三井など)
 <その目標>
 封建領主制を解体(討幕運動)→天皇を中心とする中央集権国家建設
 →資本主義経済体制を確立し、欧米列強に対抗する。

2,なぜ対外膨張政策を新政府はとらざるをえなかったのか?
 「不平等条約」という“足かせ”をつけられたまま、近代日本はスタートした。
 1858年(安政5)日米修好通商条約および安政五カ国(蘭・露・英・仏・米)の内容
 @関税自主権がない…世界最低レベルの税率を強要される。自国産業を保護できず、資本主義確立の大きな障碍に。
 A治外法権を認める…外国人が日本で罪を犯しても日本の法で裁くことができない。
  →「ノルマントン号事件」にみる人種差別と欧米人優遇の実態
★「不平等条約」の存在は、欧米が日本を主権国家として認めず、同じ文明国としてみなしていなかったことを示す。条約改正により、日本を世界の一等国にすること、それが明治維新政権の最大目標だった。
★苦闘した条約改正交渉
維新直後(1871年)、岩倉具視を代表する遣外使節団が渡欧し、交渉を試みるが、相手にされず。→実力を示す(国威発揚)ため、文明開化と富国強兵がスローガンに。

<歴史こぼれ話>

 遣外使節団の委任全権大使となった岩倉具視はフランス、パリを訪れたとき、凱旋門に残る弾痕(パリ・コミューンによる市街戦の跡)に、内乱の恐ろしさを再認識する。日本は維新時における混乱が比較的少なく、きわめて早期的に治安を回復したことが順調な近代化をもたらした。随員に中江兆民・津田梅子らもいた。

3,清国との対立―中華帝国秩序への挑戦―

日本の対外膨張政策における第一のターゲットは朝鮮となる。
→当時、朝鮮は中国(清国)の冊封体制(中華を宗主とし、周辺国が臣従)に組み込まれていた。琉球(沖縄)も同様。
 →朝鮮をめぐり、日本の対外膨張エネルギーと清国の中華帝国秩序が衝突
日清戦争(1894年)の勃発
日本のバックに英国がつく→極東における安定秩序を守るため、英国が日本を利用。
西太后が実権を握る清国は、近代化進まず、腐敗の極み。
→異民族である満州族の支配に不満を抱く漢民族には、自分たちの国を守る意識皆無。

★日本は国民一丸となって野蛮な未開国・清国を倒す、文明国と非文明国の戦いと認識
→日本の勝利。下関条約にて以下の条件を認めさせる。
@朝鮮の独立…中華帝国秩序の否定。独立は名目に過ぎず、以後日本の勢力下に。
A莫大な賠償金(二億両)の獲得…日本における産業革命(八幡製鉄所など)の資金に。
→戦争がもたらす経済的恩恵(当時の国家予算の3〜4年分)に政府・国民は有頂天に(官民双方の侵略是認・志向)。
B遼東半島・台湾・澎湖諸島の割譲…以後、台湾は日本領となる。
→日本の遼東半島支配に危機感を抱いた帝政ロシアが圧力をかけ、放棄させられる。
(三国干渉)→ロシアとの対立深まり、日露戦争へつながってゆく。臥薪嘗胆。

4,条約改正の達成と、アジアへの転化
アジアの大国・清国との戦争に勝利したことで、日本の国際的地位向上。
→1899年、ようやく領事裁判制度が廃止され、法権を回復する。
しかし、関税自主権は1911年、日露戦争後にやっと回復。
★逆に、欧米の不平等条約を模倣して、日本が朝鮮・清国に同様の不平等条約を押し付ける→日本はアジアとの連帯を拒否、欧米と同じ帝国主義国を目指す。

5,中華帝国の権威失墜と対中国観の激変
眠れる獅子と呼ばれた清国の敗北は、アジア周辺諸国の対中国観を変える。
→中国国内における反清朝勢力、民族意識を高める。
1895年 孫文、広州にて第一回目の武装蜂起→失敗。1911年の辛亥革命への第一歩。
→日本人の中国人観も激変
戦前は文明国として尊敬。戦後、かたくなに封建体制を維持し、近代化を拒絶する後進国に転落。福沢諭吉「脱亜入欧」
★中国人を蔑視する「チャンコロ」「チャンチャン坊主」などの言葉が生まれる。
→近代日本に学ぼうとする中国人若者も増える。第1次日本留学ブームの発生。

今月のトピックス

建軍の思想について―軍人勅諭と皇軍の誕生―
1,武士から国民軍へ
 幕末、倒幕戦の主力となったのは薩長藩閥を中心とする下級武士勢力。
 その大部分は藩内における最底辺層。例 伊藤俊輔(博文)・山県狂介(有朋)
 さらに、長州藩にて高杉晋作らが結成した奇兵隊が活躍
 →身分を問わず、一般庶民によって編成された民兵組織。被差別部落民による部隊も。
 対外国戦争(馬関戦争)・対幕戦争で、近代戦における武士の戦闘力のなさ露呈。
★長州を中心に、外国・幕府から自分たちの郷土を守ろうという意欲が庶民に生まれる→ナショナリズムの誕生。
★封建社会では戦争は武士(欧州では貴族または傭兵)の特権。国民は無関係。
→フランス革命で国民国家が誕生、革命の成果(自由・平等・博愛)と国土を守る国民軍が出現。

2,百姓・町人が武士に勝つ!
 維新後、新政府は順次、武士勢力の解体を進める。廃刀令(1876年)により、武士の魂も剥奪→経済的苦境にあった士族たちの猛反発
 征韓論に破れ、下野し鹿児島に私兵勢力を持っていた西郷隆盛を旗頭に西南戦争(1877年)勃発→士族最強と呼ばれた薩摩兵を、徴兵制で編成された国民軍が撃破する。
★西南戦争によって、明治政府はその支配権を完全に確立。以後、反政府運動は自由民権運動など言論闘争が中心となる。実力で敗れた士族は政治的にも無力化。

3,裏切られた国民軍
 幕末に活躍した奇兵隊など諸隊は、期待していた論功行賞にありつけず、続々と反乱。
 明治維新は市民革命ではなく、支配者層の交代に過ぎなかった。藩閥を頂点とする新たなヒエラルキーの構築→国民軍ではなく、反乱を鎮圧する政府軍へ変質
 →西南戦争への論功行賞に不満を抱いた近衛兵が反乱(竹橋事件)
  自由民権運動など、軍人の中からも政治意識が高まっていく。

4,皇軍の誕生―「朕ハ汝等軍人ノ大元帥ナルゾ」―
 竹橋事件に危機感を抱いた山県有朋は西周(にし・あまね)らに命じて「陸海軍軍人に賜りたる勅諭」(軍人勅語)を作る。

 <要点>
@国家あるいは国民の軍隊ではなく「天皇の軍隊」であることの再確認
A天皇の統帥権を歴史的過程から説明、理論付ける。
B軍人の政治関与を厳しく戒める
→Bのみは昭和に入ってから完全に空文化される。

第3講 日露戦争から満州事変前夜まで     (2006年6月25日)
 本日のテーマ:「満蒙特殊権益の誕生」

1,中国分割競争始まる
 列強の中国分割競争が高まるにつれ、中国民衆が「扶清滅洋」をスローガンとする義和団に結集、排外運動が発生→列強8カ国が連合軍を結成、日本軍は全体の三分の二。
 <極東の憲兵としての日本>
 義和団鎮圧にあたり、日本の実力が列強の間で認められると同時に極東の権益保護に利用される。日本は北京・天津での駐兵権を獲得→支那駐屯軍、のち日中戦争を引き起こす。

 <ロシアとの利害衝突>
 朝鮮・中国に勢力を拡大する日本に対し、帝政ロシアが圧力。まず日清戦争で日本学得した遼東半島を返還させる(三国干渉)。逆にロシアが租借し、旅順を要塞化、ハルビンと旅順を結ぶ鉄道を建設、満州・朝鮮の権益独占を狙う。

2,日露戦争開戦
 <性格>満州と朝鮮の支配権を巡る日本とロシア両帝国主義国の対立。
→背後で英国が日本を支援。理由=日本にライバルロシアを叩かせる→極東の憲兵として利用(1902年 日英同盟成立)。
 <経過>
 陸戦では旅順攻略(乃木希典大将)に大苦戦、多大な損害を蒙り、決定的勝利なし。
 海戦では1905年5月、日本海海戦にて東郷平八郎大将率いる連合艦隊がバルチック艦隊を完全撃破。講和条約のきっかけとなる。

3,ポーツマス条約
 日本→国力・戦力共に限界。満州の陸軍部隊はすでに弾切れ状態。  ロシア→兵力増強していたが、士気低下・厭戦気分。国民の不満高まり革命前夜。
★日露双方、早期講和を望んでいた。アメリカ(S・ルーズベルト大統領)が仲介し、ポーツマスにて講和条約締結。(日本側 小村寿太郎外相、ロシア側 ウィッテ外相)

<内容>
@日本が韓国を保護国とすることを認める→1910年韓国併合へ
A遼東半島一部租借・長春〜旅順間東清鉄道の日本への譲渡→満鉄の誕生
B樺太南半分・沿海州その他の漁業権獲得
★事実上、領地割譲なし、期待していた賠償金も取れず。
→多大な犠牲を強いられた国民が猛反発(日比谷焼討ち事件発生)

4,満蒙特殊権益の誕生
 日本、遼東半島の租借地に関東州を設ける。長春〜旅順を幹線とする計1111.4キロの鉄道を経営する南満州鉄道株式会社(満鉄)が設立される。→半官半民、資本金は国家予算の約半分弱。
★鉄道沿線を警備する口実で、鉄道1Kmあたり15名の駐兵権を持つ
→関東軍の誕生、のち満州事変を引き起こす(1931年)
関東州・満鉄・関東軍を合わせて「満蒙特殊権益」と呼ぶ
→中国東三省(遼寧・吉林・黒龍江)を満州、内モンゴルの蒙。
 それらの地域に治外法権・協定税率制を日本だけが独占する権益。

5,国民にとっての「権益」
 日露戦争での犠牲(戦死者8万8千人)と損害(戦費18億円、国家予算の3.5倍)が、満蒙特殊権益を勝ち取った→賠償金代わりの権益。
 「満州には10万兵士の血が染み込んでいる」が合言葉。国民にとっても自分たちの犠牲によって獲得した当然の権益という意識あり→強い執着心を生み出し、中国侵略を正当化する論理となる。のち、米国との対立でも争点となり、日米戦を不可避のものとする。 

6,大日本帝国の成立
 1910年、日本は大韓帝国を滅ぼし、日本の領土とする(韓国併合)。
 1911年、ようやく関税自主権を回復。明治維新以来のコンプレックス解消。
→アジア唯一の帝国主義国として,世界レベルでの競争に参戦.東アジア・太平洋の支配権を巡り、欧米との対立が続く。(アジア太平洋戦争への道拓く)

7,目覚める獅子・中国―辛亥革命・五四運動―
1911年 辛亥革命、清朝崩壊し中華民国誕生。孫文率いる国民党が中国の統一と列
強への抵抗を目指す→中国における近代化の幕開け
1914年 第1次世界大戦勃発。日本、日英同盟により参戦。ドイツ領の山東半島を占領。翌年、中国に対し二十一か条要求を提出
★山東省支配と、満蒙特殊権益の独占の固定化を狙う二十一か条要求に対し,中国国民激怒,初の大規模なデモ・五四運動発生。
朝鮮でも三一独立運動発生、日本、武力鎮圧する。
→列強・日本の侵略に対し、中国朝鮮でも自国の独立と利益を守ろうとするナショナリズムが生まれる。


今月のトピックス

 日本海海戦と大艦巨砲主義
1,東郷平八郎と連合艦隊
 東郷平八郎(1847‐1934)薩摩出身。戊辰戦争に参加。英国留学を経て帝国海軍の創設に尽力する。日清戦争では艦長として、日露戦争では連合艦隊司令長官として海軍全体の指揮にあたる。
 連合艦隊・・・日本海海戦時の旗艦は戦艦三笠(現在も横須賀港にて保存展示。)
 →参謀・秋山真之の考案したとされるT字戦法にてロシア・バルチック艦隊を全滅させる。

2,日本海海戦勝利のもたらしたもの
 艦隊同士の決戦が、勝敗を決定するという「艦隊決戦主義」が固定化する。
→他国よりも大きな口径の大砲を搭載する戦艦を一隻でもたくさん持つことが重要
  海軍、議会に莫大な軍艦購入予算を要求。
→八八艦隊構想・・・戦艦8隻・装甲巡洋艦8隻で編成する艦隊。
 日露戦争後、仮想敵国となった米国に対抗するため。
★日本海軍の対米戦計画
日本と米国では国力に開きがありすぎ、長期戦は不利。短期決戦で有利な講和に持ち込む。→連合艦隊が海戦で米国艦隊を撃破し、講和に持ち込む
      (日露戦争の戦略・戦術をそのまま踏襲)
海軍、世界各国に負けない大艦隊を構想する(大艦巨砲主義)

3,ワシントン体制下での軍縮
 無制限の建艦競争に国家財政上の危機感を感じた米国が主導する軍備制限の国際協定が結ばれる(第1次大戦の戦後処理を行なったワシントン会議1921〜1922)
 
主力艦(戦艦など)の保有率
米5・英5・日3、日本は米国に対し対米7割を強調したが、抑えられ、6割に。
★それぞれの国力に見合った軍備の制限。むしろ相手を縛る条約。
→海軍、建艦制限に猛反発。「艦隊決戦に支障あり」
海軍の長老・東郷平八郎も反発。のち妥協して「訓練に制限なし」
→量より質を目指し、海軍は「月月火水木金金」の猛特訓。

<昭和海軍への影響>

 東郷は昭和に入ってからも最長老として海軍の人事に影響力を持つ。
 艦隊派と航空派の派閥争い激化
艦隊派…航空機よりも巨大戦艦を作るべし。戦艦大和・武蔵の建造
航空派…航空機の発達を予測、制空権が海戦での勝敗を決するとする。
★山本五十六・井上成美らは三国同盟反対・対米戦反対派は航空派。

第4講 満州事変と日中戦争の始まり
本日のテーマ「満蒙を領有すべきか、放棄すべきか?―石橋湛山V.S石原莞爾―」

1.中国国民革命の進展
 1926年、蒋介石率いる中国国民党軍は大陸統一を目指して北伐開始。ナショナリズム一気に高まる←日本、満州への影響を危惧する。
 日本、満蒙利権を確実に守るため、直接支配を狙う
→邪魔者となる現地支配者・張作霖を爆殺。しかし、満州占領には至らず、逆に、後継者となった張学良は抗日を決意。国民党に接近する。

2.満鉄の経営危機
 国民政府、満鉄と大連港(日本支配下)に対抗できる民族資本の育成に力を入れる。世界恐慌の影響もあり、満鉄、経営危機に陥る。←満蒙特殊権益の危機。
★満蒙問題の発生。満蒙経営をどうするか?日本国内で論争発生。
→明治以来の大陸政策をめぐる転換点。大陸侵略に深入りする(十五年戦争への道)か、貿易立国(戦後日本の歩んだ道)を目指すか、の分かれ道。

3.満蒙放棄論―エコノミスト・石橋湛山の構想―
 東洋経済新報の記者、ケインズ経済学を学んだ自由主義的エコノミスト(1884−1973)
 →「満蒙問題解決のために満蒙をむしろ放棄すべき。植民地の維持には膨大なコストがかかりすぎ、逆に日本の国力を損なう」と満蒙放棄論を主張。
★植民地経営の大日本主義ではなく、欧米と協調し貿易立国の小日本主義を目指す。
当時としては画期的な構想。満蒙から得られる利益よりも、欧米との貿易利益の方がはるかに上回っていることをデータから実証する。
 →「日清・日露の犠牲を無駄にするのか」という感情論に対抗できず。
  戦後、石橋は政界入り、短命ながら石橋内閣実現。日ソ・日中友好に尽力。

4.満蒙領有論―陸軍の異才・石原莞爾の構想―
 関東軍参謀・石原莞爾(1889−1949)は日蓮宗信仰から発する独自の歴史観を持つ。
 →「近い将来、東洋文明の代表日本と西洋文明代表の米国が、世界支配をめぐり大戦争となる。これが人類最終戦争となる」と世界最終戦論を主張(今日でいう文明の衝突)
 最終戦争に備えるため、日本は満蒙を領有し、国力を蓄える必要あり。
(同時に、日本陸軍最大の仮想敵国・ソ連の南下に備える)
★満蒙領有のためには、関東軍が独断専行して既成事実を作り上げ、日本政府を引っ張ることも辞さない。→目的のためならいかなる手段も正当化、軍ファシズムの論理。

5.石橋湛山か、石原莞爾か?―両構想の比較検討―
石橋構想の問題点
世界恐慌期に欧米が採用したブロック経済下で、貿易立国は不可能だった。
 →英国は植民地内での経済循環、米国は孤立主義に加え、ニューディール政策に活路。
 ソ連は計画経済のため無関係。中国は混乱続き、市場として未成熟
★果たして満蒙放棄は日本の経済危機を救ったか?

石原構想の問題点
 満蒙の領有は中国のナショナリズムを煽る。石原の対中国評価不十分。結果、満州のみにとどまらず大陸全体へ戦火波及。石原自身は満州を日本の傀儡とせず、独立国とする構想。日本の財閥進出を忌避。→国際社会的にも満州国は受け入れられなかった。
★一参謀によるプランの強行は軍の独走という悪い前例を作る。以後、軍部では中央の意向を無視し、独断専行する傾向が強まる。天皇・政府も追認し助長する。

6.満州事変の勃発(1931年9月18日 柳条湖事件)

 石原莞爾・板垣征四郎(A先戦犯、絞首刑)両関東軍参謀によって、満鉄線を部分的に爆破、中国軍の仕業と断定して張学良軍に攻撃を仕掛け、一気に満州全土制圧。
→鉄道網などインフラの整備が短期間での制圧を可能にした。(柳条湖事件)
★国際世論猛反発。関東軍、世界の目を満州からそむけるために、上海で反日暴動を起こす(上海事変)→その隙に清朝ラストエンペラー・溥儀を担ぎ出し満州国建国。

7.リットン調査団
 国際連盟、リットン調査団を送り込む。
結論@柳条湖事件は日本の自衛行動と認められず。
  A満州国の建国も自発的なものではない→日本の傀儡に過ぎない
  B日本を主とする列国共同管理案を提案。
→日本、猛反発。連盟脱退へ(1933年)

8.日本の国際的孤立と大陸侵略の本格化。
 連盟脱退時の全権大使は松岡洋石(1880−1946 A級戦犯)。満鉄総裁を歴任、
 「満蒙は日本の生命線である」が当時流行語となる。
 日本の強引な満州占領と大陸市場の独占は、国際社会の反発を生み、連盟脱退により日本の国際的孤立は深まる→ドイツ・イタリアへの急接近。
 関東軍、さらに万里の長城を突破して河北省まで侵攻。国民政府、やむなく非武装地帯を設け、日本と妥協(塘沽停戦協定 1933年)。

★一方、日本国内では犬養毅首相が海軍士官に暗殺される5・15事件(1932年)発生。 
政党による議会政治を否定し、軍部による政治介入が深まる。
→国際的孤立・軍部台頭・大恐慌により、日本は戦争への道を歩んでゆく・・・

今月のトピックス
2・26事件について―統制派・皇道派の派閥抗争と軍部独裁―
1.陸軍内部での派閥抗争
1930年代、陸軍では2大派閥に分かれて対立。
皇道派…中心人物 荒木貞夫(A級戦犯)・真崎甚三郎両陸軍大将と青年将校(20代〜30代の尉官クラス)。議会政治を否定、財閥と政党の癒着が日本の政治を歪めていると考え、武力で政権奪取、天皇親政の実現をはかる。

統制派…中心人物 永田鉄山(軍務局長)・東条英機ら主に佐官など中堅クラス。陸大出身者がほとんどの軍エリート集団。
合法的に権力奪取するため、政財界に接近。ただし、究極的にはソ連計画経済型の統制経済を理想とする。政経双方を軍部が管理、欧米に対抗できる高度国防国家建設を目指す。

★皇道派・統制派共に、議会政治を否定し、軍部独裁を目指す点では共通している。

2.2・26事件の発生とその背景・影響
<事件の経過>
 1936年2月26日、皇道派青年将校22名が1400名余の兵を率いてクーデターを起こす。
 直接的な原因は、皇道派リーダーの一人・真崎大将の教育総監罷免にみる統制派の台頭と皇道派の拠点である第1師団の満州派遣を「統制派による皇道派追い出し」とみての反乱。斉藤実内大臣・高橋是清蔵相・渡辺錠太郎陸軍教育総監を射殺。鈴木貫太郎侍従長(敗戦時の首相)重傷。陸軍省・参謀本部・国会・首相官邸を占拠。
 陸軍首脳は軍部独裁の好機とみて、青年将校支持に一時期回るが、昭和天皇が断固鎮圧を命令。「陸軍が動かないのであれば、朕自ら近衛師団を率いて鎮圧にあたる」と激怒。
 青年将校たちは反乱軍とされ、東京市街戦の危機に。
→戦闘を避けるため、青年将校帰順。軍法会議で首謀者銃殺刑。『日本改造原理大綱』の著者で理論的指導者とされた北一輝も処刑される(実際には関与せず)。

<事件の影響>
 皇道派が完全に中央から追い払われ、東条英機・梅津美治郎(最後の参謀総長)ら統制派が完全に軍の主導権を握る。軍部の意向に沿わない政治的決定に対してはクーデターも辞さない、という悪い前例ができあがる。
→軍部独裁のチャンスを狙う統制派が、わざと青年将校をけしかけた、とする説もあり。
★粛軍の名目で軍部大臣現役武官制(現役軍人のみを陸海軍大臣とする)が復活、不満があれば大臣を選出しないことで内閣をつぶすことのできる手段を陸海軍は握る。
→以降、統帥権独立と軍部大臣現役武官制・クーデターの危機が軍部独裁を支える三大武器となる。日米開戦と「終戦」決定の際にも最大の圧力となってゆく。

第5講 泥沼の日中戦争と抗日ナショナリズムの高まり
本日のテーマ 「内戦停止・一致抗日」

1.華北分離工作―中国北部へ広がる戦火―
塘沽停戦協定にも関わらず、関東軍は華北への占領地拡大を企図する。
占領目標地域→河北・山東・山西・チャハル・綏遠の華北五省。

その目的@華北から満州へ侵入する反満抗日ゲリラを一掃する。
     →特に満州から追い出された張学良率いる東北軍を叩く。
    A対ソ戦に備えるため
     →満州国成立に脅威を感じたソ連は極東軍備増強。満州国を安定化させる
      ためにも華北を制圧する必要あり。
    B華北の資源・市場獲得
     →国際連盟脱退により、満州を中心とする資源供給体制構築が必要となる。
 満州のみでは不足、河北省の鉄、山西省の石炭そして豊富な人口を確保。
★防共・満州防衛・資源と市場獲得が華北分離工作の目的
→朝鮮防衛のために満州占領、満州防衛のために華北、やがて中国全土へ、と果てしない侵略の連鎖が繰り返されてゆく。

2.冀東防共自治政府の成立
 1935年、関東軍と支那駐屯軍によって、塘沽協定非武装地帯に設置された傀儡政権。
 日本が満州のみならず、華北にも侵略を開始したことで、中国全体の民族的な危機感を煽る結果をもたらす。

3.毛沢東と中国共産党
 1921年、陳独秀らによって上海にて結成。1924年、国民党と連携(第一次国共合作)。
 →1927年、北伐中に蒋介石が反共クーデターを実行、国共内戦状態となる。
 都市ブルジョアを支持基盤とする蒋介石は抗日戦より反共を重視、結果として日本の華北分離工作を助長することとなる。

<毛沢東の権力奪取と長征の開始>
 共産党、華中を中心に根拠地を作るが、都市を重視する教条主義的な路線の誤りもあって国民党の包囲殲滅作戦に敗れる→国民党側にはドイツ軍事顧問団の指導あり。
 →国民党の攻撃から逃れ、新たな根拠地を作るために大移動、長征開始(1934年)。
★1万2500キロに及ぶ大移動、実態は悲惨な敗走に過ぎない。
道中で、コミンテルンから派遣されたモスクワ派を破り、毛沢東が実権を握る。
周恩来・朱徳らも支持。

<毛沢東の戦略>
 @農村を重視。農村に根拠地を作り、都市を包囲する→中国の現状に沿う戦略
 Aゲリラ戦術の徹底→装備に優れる国民党軍と正面から戦わず、ヒットアンドラン戦。
 B民衆の信頼を獲得→宣伝工作で抗日勢力を糾合する。ナショナリズムを活用。
★1935年8月1日、長征の途上で共産党「抗日救国のために全同胞に告げる書」を発表、国共内戦停止と抗日民族統一戦線結成を訴える。
(八一宣言、のち中国人民解放軍建軍記念日となる)

4.西安事件の発生と第二次国共合作の成立
 張学良率いる東北軍内部でも内戦停止・一致抗日の声が高まる。張学良、密かに共産党の周恩来と提携、西安に視察に来た蒋介石を監禁し、第二次国共合作を成立させる。
 →日本、国共接近の動きにまったく気づかず。華北における市場独占(密貿易を含む)により、米英との対立深まる。
★米英、中国へ軍事・経済両面での支援を開始する。国際的孤立により、日本、よりいっそう満州・華北への依存を高めていく。

5.盧溝橋事件―日中全面戦争開始―
 1937年7月7日、盧溝橋周辺で演習中の支那駐屯軍、中国軍の銃撃を受ける。実際の損害がなかったにもかかわらず、牟田口廉也連隊長(のちインパール作戦を指揮)が報復を命令。軍中央は拡大に慎重で停戦協定成立するが、近衛文麿内閣、戦線拡大を決定。
→政府によって軍が引きずられる逆パターン。一撃で中国は屈服するだろうという楽観論による。石原莞爾、慎重論を説くが、武藤章ら中堅参謀の突き上げに屈する。
★盧溝橋事件は中国共産党による謀略説あり。抗日戦を自分の勢力拡大に利用した一面あり。→日本と国民党の連携を最も恐れていた。

6.戦争の長期化と戦争犯罪の続発

 日本政府は「暴戻なる支那軍を膺懲する」として華北総攻撃および、上海へ出兵。
 →日本の華北支配に対する欲望と、高まる中国ナショナリズムが衝突した。
 1937年末までに日本、華北と内蒙古の主要都市・鉄道を占領、華北に中華民国臨時政府 、内蒙古に蒙古連合自治政府を設立。いずれも支配のための傀儡政権。
 →順調に進んだ華北に対し、華中、上海では苦戦。補給も続かず。
★「南京大虐殺」の発生
被害者の実数については様々な議論あり。統計の不備から実数出せず。「まぼろし論」は現在完全否定されている。→補給の不足による士気低下、中国人蔑視などが背景にあった。
今月のトピックス
 731部隊と細菌戦・人体実験の実態
1.731部隊と石井四郎軍医中将
 1936年に編成された日本陸軍の細菌戦部隊を731部隊と呼ぶ。731は秘匿名称で、正式名称は「関東軍防疫給水部」ハルビンに本拠地を設置。

<石井四郎という人物>
 京都帝大医学部卒。早くから細菌戦に注目、永田鉄山軍務局長らの後援を得て、731部隊を創設する。「防疫給水」は表向きの任務。独自に開発した「石井式濾水器」を使って前線部隊に浄水を供給する。組織力に優れ、部隊の幹部には京大学閥と親戚で固める。

<細菌戦とは?>
 ウイルスも含めるので厳密にいうと生物戦。コレラ・赤痢・ペスト菌を人工的に培養し、砲弾・爆弾に搭載あるいは食料品に注入して敵地へ散布し、伝染病を人為的に発生させる。
 長所…@低コスト。寒天や実験器具などで培養可能。
    A秘密裏に作戦を遂行できる→自然発生の流行か、人工か、あいまい。
    B防衛策として新しいワクチンの開発が可能→自軍兵士のみ抗体を作る。
 短所…@気象条件に左右される→冬は特に効果が薄い。
    Aコントロール困難…ネズミやノミを使った感染媒体の場合。
    B戦果がはっきりしない…一般銃火器ほどのめざましい成果は出ない。
<人体実験の実態>
 731部隊では「マルタ」(丸太)という名称で呼ばれる中国人・白系ロシア人捕虜を対象とした人体実験が実施されていた。被害者数3000名以上、実数不明。
@各種細菌の苗床にする…ペスト菌・コレラ菌を注入し、感染させる。感染の経過を明らかにするとともに、治療法や抗体開発に利用。
A凍傷実験…両手に水をかけ、零下数十度の野外に放置、重度の凍傷にして研究する。
B真空実験…気圧を調整できる室内で実験。人体の耐えられる気圧限界を研究。
C銃傷・爆弾による負傷の実験…手足を棒に縛って固定し、銃撃あるいは爆弾を爆発させ、負傷の程度と治療法を研究。
体験者によると、現代の遺伝子操作を除く、ほとんどすべての医療実験が実施されたという。戦後発表された医学論文にも活用された例あり。

2.米軍と731部隊の関係
 敗戦により、石井はマルタ・実験器具などすべてを処分、膨大な資料を日本に持ち帰る。731部隊の存在は米ソも探知、資料獲得に乗り出す。石井、米軍と「資料を全面提供する代わりに戦犯免責」の協定を結ぶ。→今日も証言以外、一切の証拠資料なし。
★生物化学兵器の研究は日本を含め、今日も世界各国で続けられている。
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2006年09月11日

「日本近現代史概説」前期試験実施要項 

試験のねらい
前期講義の理解度を測ると共に、後期講義へ準備として学習者の復習機会を設ける。また、再度、履修範囲を見直すことにより、各人の問題意識を広げることにつなげる。

試験形式
講義要項に記した通り、筆記試験と単位レポートの二方式とする。
筆記試験…短答式(四択問題・用語選択・穴埋め問題)配点30点
     論述式(用意されたテーマから選択、規定の分量を論述)
配点50点
単位レポート…講義中の「今月のトピックス」から自由にテーマを選択し、A4一枚(40×40 1600字)にまとめること。参考文献は必ず明記(著者名・発行年・出版社)→提出期限9月30日事務所必着
配点20点

試験範囲
第1講から第5講まで(第6講は試験当日のため範囲に含めない)
テキスト P30〜87まで。

試験対策に望むこと
テキスト・レジュメ・ノートを再度復習し、要点を整理しておくこと。
全体の流れをしっかり把握するように。余力あれば開講時に紹介した参考文献に目を通すこと。

試験上の注意点
@当日、テキスト・レジュメ・ノートの持ち込みは一切不可。
A実施時間は1時間、回答途中でも終了時間時に回収する。時間配分に留意し、要点をまとめて書くこと。
B個人的な歴史観・意見・感想は記述しないこと。全て減点対象とする。

あくまで学習到達点及び理解度を試験する。問われたことのみ回答すること。

試験結果の発表
後期開講時に試験参加者一人一人に成績表を配布する。答案・レポートは返却しない。

以上
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2006年09月04日

交流会大学院開校のお知らせ

市民に開かれた「真の学問」を追求する場を提供したい、そんな思いから当会は、大学院を開設することとなりました。
9月より、いよいよスタートを切ります。
たとえ、1人でも受講者がいる限り、授業を実施し、継続することに
より、受講者の皆さんの学識を磨く一助となれば私たちの目的は達成されたも同じです。

また講師・受講者双方の緊張感を持続し、一定の成果をあげるため試験を実施します。

*各講座とも受講料は、1,000円です。
 受講毎にお支払い頂くシステムです。

*****************************************************************
☆9月の講座

日時:平成18年9月24日(日)10:00-11:30

●科目名 メイクスキンケア学概論ー朝倉流幸福論ー

担当講師 朝倉多恵子 美容コンサルタント(HAPPY COME COMEプロディース)

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受講回数 全5回(2006.9.〜2007.1.)

専門 メイク・スキンケア

講義について

「HAPPY LIFE」についての理論を中心とした講義である。外面だけでなく、内面から美しくなることを考える。
心のケア(メンタル)は、女性だけでなく、男性にも共通のテーマであり、コンプレックスを逆に前面に出すことで自らをHAPPYにし、同時に他人をもHAPPYに変える心理面からの新しい発想を提案したい。
さらに、メイク、スキンケアを通して「幸せ」な生き方について
幅広く検討していく予定である。

講義計画

第1講 心と美
第2講 心と顔
第3講 顔の手入れ
第4講 眉の手入れ
第5講 HAPPY LIFEとは?

テキスト 追って掲載する


●科目名「日本近現代史概説―なぜ“十五年戦争”は始まったのか?―」

日時:平成18年9月24日(日)13:00-15:00

担当講師 大庭乱 日中交流会Project 21st 文化部代表

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専門 日本近現代史・日本政治思想史。

講義について
 いわゆる十五年戦争(満州事変から敗戦まで)の起源は明治までさかのぼることができる。敗戦までの過程を学ぶことは近代日本の歩みを総括することに他ならない。戦後60年、中国を始めとするアジア諸国とわが国との間に「歴史認識問題」をめぐり紛糾が絶えない。歴史観を問う以前に、日本が近代に歩んできた道筋をたどり、体系的にプロセスを把握する必要がある。講義では基本的な歴史的事実・流れを把握することにつとめ、受講者が自主的に学習を行うことのできるようになることを目標とする。
 なお、歴史観そのものを問う(自虐的か否か)、歴史事実の是非を問う(南京大虐殺はあったか、なかったか)といった議論のための議論は扱わない。基本的に「考える題材」は提供するので結論は受講者各自が導きだして欲しい。

テキスト
江口圭一『1941年12月8日―アジア太平洋戦争はなぜ起こったか―』 岩波ジュニア新書 1991

講義計画 

第6講 日独伊三国同盟と南進論
第7講 日米開戦
第8講 真珠湾奇襲攻撃と緒戦の勝利
第9講 挫折と敗戦の予兆
第10講 戦時下の日本国民・アジア民衆
第11講 「大日本帝国」の崩壊
第12講 敗戦 まとめ 



●科目名 中国ビジネス

日時:平成18年10月7日(日)17:00-18:30

担当講師 村山雅一 日中交流会Project21st 代表

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受講回数 全5回(2006.10.〜2007.2.)

専門 線形代数学、経営科学、理論経済学など。

講義について

市場としての中国、生産拠点としての中国の両方に焦点を当てる。
本や雑誌で見る中国ビジネスのハウツーではなく、実際の体験なくして理解できない内容に絞り、豊富なデータをもとに詳細に検討する。
中国とかかわりのある、もしくはこれからかかわろうとしているビジネスマンを対象とし、受講者を含めた全員参加型の授業にしたい。

講義計画

第1講 ガイダンス、中国人とうまく付き合うには
第2講 来料加工のしくみ
第3講 増値税について
第4講 中国証券市場について
第5講 まとめ(元切り上げ論争と日本企業と中国企業との相互補完関係のあり方)

テキスト 追って掲載する
ニックネーム masa at 09:45| Comment(0) | 交流会からの情報

2006年06月13日

私の経営学講座ーG

皆さんは、ゲームの理論という言葉を聞いたことあるでしょうか?
そうです、博学な人ならば、20世紀最大の天才数学者フォン・ノイマンの名前を思い浮かべるでしょう。
今回は、ゲームの理論を用いて遊んでみましょう。
ゲームの理論は、経営戦略を考える際にも応用されています。

私の講座のポリシーは小学生でも解る言葉で説明することですので身近な例で、「じゃんけん」をとって考えてみましょう。

じゃんけんは、ぐー、チョキ、パーという3種類の戦略があります。

仮に勝ち=1、負け=−1、引き分け0とします。

この行列の

1行目は0,1,−1
2行目は−1,0,1
3行目は1,−1,0

となっていることに注意してください。

このように,行列で表現されたゲームを一般に「行列ゲーム」と言います。またその行列を「利得表」などと言います。

さてプレイヤー1の立場に立って考えてみましょう。

利得表でいま相手が確率pでグー,確率qでチョキ,確率rでパーという戦略を選ぶとすると,プレイヤー1はグーを出せば,確率pで引き分け,確率qで勝ち,確率rで負けることになります。

したがってグーを選ぶ限利得の期待値は、

p×0+q×1+r×(-1)=q-r と計算できます。

同様に,チョキを選ぶならば,p×(-1)+q×0+r×1 = -p+r

また,パーを出すならば,p×1+q×(-1)+r×0 = p-q となることがわかります。

そこで,プレイヤー1が,いま,(1/3,1/3,1/3)という戦略をとったならば,最終的な利得の期待値は

(1/3)×(q-r)+(1/3)×(-p+r)+(1/3)×(p-q) = 0

となります。これは,相手の任意の戦略(p,q,r)に対して成立することに注意してください。つまり,プレイヤー1は戦略(1/3,1/3,1/3)をとっていれば相手の戦略にかかわらず確実に値0を獲得できるわけです。

しかし,(1/3,1/3,1/3)以外の戦略だったらこういうわけにはいきません。いま(p',q',r')を(1/3,1/3,1/3)以外の任意の戦略としましょう。p',q',r'のうち少なくとも1つは1/3より大ですがp'が最大であるとします。すると,プレイヤー1はこの戦略では値ゼロはもはや確実に獲得することはできません。何故ならプレイヤー2はこれに対して(0,0,1)という戦略をとってプレイヤー1の利得を

p'×(-1)+q'×1+r'×0 = q'-p' < or = 0

のようにゼロ以下にすることができるからです。こうして,プレイヤー1の戦略(1/3,1/3,1/3)は確実に獲得できる値を最大化する戦略(マクス・ミニ戦略)であることがわかります。さらにプレイヤー1と2を入れ替えるとまったく同じようにして(1/3,1/3,1/3)がプレイヤー2のマックス・ミニ戦略となることもわかります。ゼロ和ゲームでは、自分の利得を最大化することと自分の損失、つまり相手の利得を最小化することは同値ですからプレイヤー2の目的は損失を最小化することであるとみなすことができます。つまり利得表の値を最小化することが目的となります。するとプレイヤー2のマックス・ミニ戦略とは、プレイヤー2の損失に関するミニ・マックス戦略、つまり最大の損失を最小化する戦略を意味することになります。

 マックス・ミニ戦略は、仮にいくつあったとしてもすべて同じ値の保証利得をもたらすことに注意しましょう。するとマックス・ミニ戦略とミニ・マックス戦略はいくつあったとしてもこれらが発生する利得はただひとつしかありません。ジャンケンの場合には完全にでたらめにグー、チョキ、パーを出すことがプレイヤー1のマックス・ミニ戦略であると同時にプレイヤー2のミニ・マックス戦略となりこれらの戦略がもたらす唯一の値=ゼロがジャンケンというゼロ和2人ゲームの値となります。(=ミニ・マックス定理)
ニックネーム masa at 16:24| Comment(1) | 交流会からの情報

2006年05月23日

まさ先生の算数教室

さあ、今日は、皆さん小学生に戻った気持ちで小学生の問題にチャレンジしてみましょう!

最近、大学生でも分数、約分や通分ができない人が増えているそうです。
数学はあまり実際の社会では役にたたないとか言われていますが、このような問題はビジネスには必要ですよね。

できなかった方は、かなりの重症と思いますが。
さあ、皆さんはできたでしょうか?????

問題:

ある品物に仕入れ値の4割の利益を加えて売値にしました。この品物は売値の最大、□割□分まで値引きをしても利益があります。


答えは明日のお楽しみ〜
ニックネーム masa at 17:06| Comment(11) | 交流会からの情報

2006年05月08日

まさ先生の算数教室

ご無沙汰してしまいました。
さて、今回は小学校の算数です。
「分数のできない大学生」という本がありますが、文系の大学生は小学校の算数ができない学生が増えているようです。
次の問題は解けるでしょうか?

Q:みかんの個数は、りんごの4倍あります。毎日みかんを4個、りんごを3個ずつ食べると、何日か後、みかんは44個、りんごは1個残りました。みかんは、はじめ何個ありましたか。

答えは、明日までお楽しみとしましょう。
ニックネーム masa at 18:40| Comment(4) | 交流会からの情報

2006年04月25日

『中日大辞典 (増訂第二版)』が電子辞書・パソコンソフトに収録されました。

 愛知大学中日大辞典編纂処による『中日大辞典 (増訂第二版)』が収録された携帯用電子辞書が、このたびカシオ計算機、キャノンから発売されました。
 『中日大辞典』は、愛知大学の中国中国語研究の成果を傾注し1968年以来刊行されている中日辞典で、豊富な語彙と使いやすさで「現代最高の中国語辞典」との高い評価を得ています。特に中国語実務に最適とされており、電子辞書に搭載されたことで中国語関係者からは「便利になった」との声が寄せられています。
 また、中国語統合ソフトウェアである「Chinese Writer」(高電社)最新バージョンにも『中日大辞典』が初搭載されました。 このソフトには全部で5冊の辞典が搭載されていますが、中でも『中日大辞典』は収録語数が最大となっています。
 こうした電子辞書やパソコンソフトを通して、本学の『中日大辞典』がさらに広く、中国語学習者の間で使用されることになります。
 
『中日大辞典』の詳細はこちら http://leo.aichi-u.ac.jp/~jiten/
 
カシオ計算機

■ 電子辞書トップページ
   http://casio.jp/exword/

■XD-GT7350(中日大辞典収録モデル)
  http://casio.jp/exword/products/XD-GT7350/
 
キャノン

■ワードタンクトップページ
  canon.jp/wordtank

■wordtank G90 商品ページ
  http://cweb.canon.jp/wordtank/g90/index.html
ニックネーム masa at 10:29| Comment(0) | 交流会からの情報

2006年04月25日

中部経済同友会共催 愛知大学中国公開講座 開催について

中国ビジネスのあり方
松下電器グループのケースを主として―

 21世紀のアジアの発展を担う日中両国が手を取り合って協力し合う経営理念の下に、他に先駆けて積極的な技術移転と直接投資を展開し、中国に根を生やした企業活動を進めている松下電器グループの実例から中国ビジネスのあり方についてご紹介いたします。

■ 日時 : 2006年5月19日(金) 14時30分〜16時30分 〔受付 14時00分〜〕
■ 場所 : 愛知大学 車道校舎 3F コンベンションホール
■ 定員 : 350名 (申込み受付順、定員になり次第終了とさせていただきます。)
※入場無料

講師: 青木俊一郎 氏
  (日中経済貿易センター理事長 松下電器元(中国)総経理)

【プロフィール】
1940年 兵庫県生まれ
1963年 大阪外国語大学中国語学部卒業
  松下電器産業株式会社 入社
1968年 台湾松下電器有限公司 営業部
1970年 インドネシア ナショナルゴーベル 営業部部長
1979年 松下電器駐華代表処 所長
1987年 北京松下カラーブラウン管有限公司 営業部部長
1990年 松下電器駐華代表処 首席代表
1994年 松下電器(中国)有限公司 総経理(社長)
2000年 松下電器産業株式会社
  中国・北東アジア本部顧問(〜2003年3月)
2003年 日中経済貿易センター理事長に就任、現在に至る
  NPO大阪府日中友好協会副会長
  愛知大学経営学部非常勤講師
ニックネーム masa at 10:24| Comment(0) | 交流会からの情報

2006年04月24日

ミニシンポ「中国の福祉NPOと日中比較」兼 第十回日本僑報社新刊発表・記者会見のご案内

このたび、沈潔・浦和大学教授らによる『地域福祉と福祉NPOの日中比較研究』と『中国で成功した残留孤児たち』を日本僑報社より刊行いたしました。
いままでの新刊発表・記者会見の前に、一般の方にも参加できる著者たちによるミニシンポジウムを創設しました。第一回は「中国の福祉NPOと日中比較」をテーマに、『地域福祉と福祉NPOの日中比較研究』の著者たちがパネリストにお願いしました。
このミニシンポ及び記者会見を通じて、日中相互理解促進を望む方々と、日本のマスコミ、在日中国人メディア、中国人特派員の方々との交流がはかれればと考えております。皆様万障お繰り合わせの上、お越しください。

時間:2006年4月26日(水曜日)午後2時〜3時30分
場所:日本プレスセンタービル6階フォーリンプレスセンター記者会見室
  〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-1日本プレスセンタービル6階
  地図http://www.fpcj.jp/j/about/map.html
  問い合わせは03-5956-2808へお願いします 担当 段躍中

プログラム

第一部 ミニシンポジウム 2時〜3時
パネリスト
○沈潔・浦和大学 教授
○大久保秀子・浦和大学 教授
○馬場清・浦和大学 助教授
○趙軍・千葉商科大学 教授

第二部 記者会見 3時〜3時30分
   『地域福祉と福祉NPOの日中比較研究』
   『中国で成功した残留孤児たち』
   司 会 段躍中・日本僑報社編集長
   参加費 無料
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2006年04月10日

文化部企画

文化セミナー「講座 日本近現代史概説―なぜ“十五年戦争”は始まったのか?−」開講のお知らせ

 皆さんこんにちは!文化部代表・大庭です。ここ数年、いわゆる「靖国参拝問題」など歴史認識をめぐる、日本と中国およびアジア諸国との対立の溝が深まっていることはご存知の通りです。事実上、不幸なことに日本政府要人と中国政府要人との対話が決裂状態にあることは、両国の国益からみても極めて遺憾な状態です。

 私たち一般市民においても一時期、連日のようにテレビで報道された反日暴動の映像に心を痛めると同時に、本来共に理解しあい、手を携えてゆくべき日中両国民の相互認識に大きな歪みが生じているのも否めない事実です。日本の戦争責任問題を議論するマスコミの企画、報道、出版物も毎年増大の一途をたどっていますが、議論ははてしない迷宮入りとなっている状況です。

 ここで問題を提起します。今、本稿をお読みのあなた、日本がなぜ、戦争に突入したのか、その開戦と敗戦に至るプロセスをどの程度理解できていますか?自分でどの程度説明できますか?結果のみを善悪の観点から議論しても結論は出ません。戦争は自然災害と異なり、「始まり」と「終わり」が必ずあり、決定に至るまでのプロセスがあります。それを理解せずして平和の実現と維持はありえません。

 今回、我が文化部では文化セミナーの一環として日本近現代史入門講座を開催します。といっても趣味のサークルやカルチャーセンターではなく、真剣に、体系的に知識を身に付けることを目標とした、大学での講義と同様の本格的なセミナーです。もっとも、限られた時間内ですべてを講義することは不可能です。あくまで受講者皆さんの主体的な学習をサポートする準備セミナーであることを断っておきます。
 本セミナーの受講を通じて、受講者皆さんが近現代史、さらには歴史学全体に関心と興味を持ち、自身の実生活における様々な局面で、学び得たことを活かすことができるようになることを願ってやみません。

 講師は不肖・大庭が担当いたします。一市民の視点で勉強を続けてきた成果を少しでも皆さんのお役に立てるよう努力いたします。ふるってのご参加、よろしくお願いします。

講義要項

科目名「日本近現代史概説―なぜ“十五年戦争”は始まったのか?―」
担当講師 大庭乱
講師略歴 
1977年長野県生まれ
愛知大学文学部史学科日本史専修卒 中学・高校地歴公民教員免許取得。
同大学院修士課程(日本文化専攻)中退。
現在 日中交流会Project 21st 文化部代表
専門 日本近現代史・日本政治思想史。歴史教育にも広く関心を持つ。
講義の目的
 いわゆる十五年戦争(満州事変から敗戦まで)の起源は明治までさかのぼることができる。敗戦までの過程を学ぶことは近代日本の歩みを総括することに他ならない。戦後60年、中国を始めとするアジア諸国とわが国との間に「歴史認識問題」をめぐり紛糾が絶えない。歴史観を問う以前に、日本が近代に歩んできた道筋をたどり、体系的にプロセスを把握する必要がある。講義では基本的な歴史的事実・流れを把握することにつとめ、受講者が自主的に学習を行うことのできるようになることを目標とする。

 なお、歴史観そのものを問う(自虐的か否か)、歴史事実の是非を問う(南京大虐殺はあったか、なかったか)といった議論のための議論は扱わない。基本的に「考える題材」は提供するので結論は受講者各自が導きだして欲しい。

テキスト
 江口圭一『1941年12月8日―アジア太平洋戦争はなぜ起こったか―』
岩波ジュニア新書 1991
上記文献に沿って講義を進める。受講者は全員購入し、指定する章を事前に読んでいることを前提に講義を実施する。

講義形式
 通年(2006年4月開講2007年3月まで)とする。半年をもって前期・後期とする。1ヶ月に1回、全12回。一回あたり120分とする。時間配分は以下の通り。
 60分 テキストに依って概説(例 日清戦争から日露戦争までの過程)
 30分 トピックス解説(例 特攻隊・沖縄戦・原爆など重大事件・用語の解説)
 15分 質疑応答 講義中にわかりにくかった点、もっと知りたい事柄があれば応じる。
 15分 小レポート 講義内容の理解度をはかる問題を回答してもらう。他、感想など

試験形式
 講師・受講者双方の緊張感を持続し、一定の成果をあげるため試験を実施する。
前期一回、後期一回。筆記試験(短答式と論述式)及びレポート。
点数配分は短答式30点・論述式50点・レポート20点とする。他、平常点も若干加味する。前期・後期合計150点以上を単位認定とする。なお、講義終了後、さらに学習を深めたいなど要望があれば相談に応じる。

講義計画 
前期(2006年4月〜9月)
第1講 ガイダンス 
なぜ近現代史を学ぶことが重要なのか?学ぶことの意義・現代社会との接点、歴史教育の抱える問題点を考える。
 基本的用語の解説 陸海軍の制度機構について(階級など)

第2講 明治維新から日清戦争まで
 日本はどのようにして朝鮮半島・中国大陸へ侵略していったのか。
<トピックス> 建軍の思想について―軍人勅諭と皇軍の誕生―

第3講 日露戦争から満州事変の発生まで
 西欧列強に並ぶ軍事的実力を発揮した日露戦争で日本が得たものとは何か?中国側における抗日運動はどのように発生したか?
<トピックス> 日本海海戦と大艦巨砲主義

第4講 満州事変と日中戦争の始まり
 満州国建国がもたらした影響、日本の満州経営構想、日中戦争の原因と実態
<トピックス> 2・26事件について―統制派・皇道派の派閥抗争と軍部独裁―

第5講 泥沼の日中戦争と戦争犯罪問題
 華北分離工作・西安事件から、いわゆる南京大虐殺などの発生について
<トピックス> 731部隊と細菌戦・人体実験の実態

第6講 日独伊三国同盟と南進論
 アジア太平洋戦争への道はどのように切り開かれていったのか?
<トピックス> ノモンハン事件にみる日本軍の本質
(前期試験実施)

後期(2006年10月〜2007年3月)
第7講 日米開戦
 仏印進駐とアメリカの反応、開戦までの外交戦略、東条内閣の成立。開戦の決定はいかにして下されたのか?
<トピックス> ゼロ戦―零式艦上戦闘機の実力と日本航空産業の歴史―

第8講 真珠湾奇襲攻撃と緒戦の勝利
 真珠湾からマレー半島攻略まで。世界戦争はどのようにして広がっていったのか?
<トピックス> 山本五十六と連合艦隊
第9講 挫折と敗戦の予兆
 日本初空襲とミッドウェー海戦の敗北・ガダルカナルを巡る攻防戦
<トピックス> 「大東亜共栄圏」の実態

第10講 戦時下の日本国民・アジア民衆
 配給生活の日本人の陰で中国・朝鮮などアジア民衆の犠牲があった。
<トピックス> 戦争体験の継承と問題点―体験者の語ること、語りたがらないこと―

第11講 「大日本帝国」の崩壊
 サイパン陥落と東条内閣退陣、フィリピン戦と「神風特攻隊」の誕生、沖縄戦
<トピックス> 特攻隊の実態―神風特攻隊から戦艦大和出撃まで―

第12講 敗戦
 東京大空襲、本土決戦の準備、二度のポツダム宣言、ソ連の対日参戦と満州侵入、広島・長崎の原爆投下から御前会議による「終戦」の決定。
<トピックス> 沖縄戦と原爆―国民が戦火にさらされる、ということの意味―

まとめ 

(後期試験実施)

 講義計画はあくまで予定。状況によっては変更・省略もあり。トピックスでは大学・高校などで教えられることの少ない軍事史を中心に取り扱いたい。参考文献は随時紹介する。以下、基本的な文献のみ列挙しておく。

江口圭一『十五年戦争小史 新版』青木書店 1991
江口圭一『大系日本の歴史M二つの大戦』小学館ライブラリー 1993
江口圭一『昭和の歴史C十五年戦争の開幕』小学館ライブラリー 1988
家永三郎『太平洋戦争 第二版』岩波書店 1986
遠山茂樹・今井清一・藤原彰共著『昭和史 新版』岩波新書 1959
吉田 裕『昭和天皇の終戦史』岩波新書 1992
保阪正康『あの戦争は何だったのか―大人のための歴史教科書―』新潮新書 2005
保阪正康『昭和陸軍の研究』 朝日文庫 2006

*******************************

第1講「ガイダンス」開催日

日時:平成18年4月30日(日)10:00-12:00
場所:日中交流会Project 21st セミナールーム
*お申し込みの方に場所を別途メールにて御案内させて頂きます。
受講料:1回につき、2,000円
定員:10名(10名になり次第締め切らせて頂きます。)
テキスト代別
お申し込み:muramasa@guitar.ocn.ne.jp(村山)
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2006年03月23日

私の経営学講座ーF

営業のやり方

 営業の仕事はもちろん売上をあげることです。
どこの会社もそうですが、どうやって?が分からないんですね。
ある人はいいました。営業には、まずビジョンがいると。
DST-PDCAサイクルってのがあって、

あるべき姿をまずは描く(Draw)
次に現状分析(See)
何をやるかの課題を考える(think)
計画を作る(Plan)
実行(Do)
分析(Check)
改善(Action)

をやるべきだと。

 確かに、今や世界のトヨタはQC活動(Plan⇒Do⇒ Check⇒ Action)を徹底してあそこまで成長してきた。
 徹底した無駄の排除、カンバンシステムは今やトヨタシステムの代名詞となっています。しかし、これが営業だとしたら、大きな間違いと思います。
まず、営業するには、営業マン個人のビジョンの前に会社としてのビジョンを明確に示している必要があります。 
 でなければどう営業していいのかわからなくなります。
それから情報も必要です。お金もかかります。必要なところに必要なお金を使い、情報をとっていきます。

 情報は、なんといっても人脈を広げることでしょう。
 取引につながるまでには、相当大変です。
 信用を買うまでには、何度か同じ人にあい、お互いを理解してもらうことが必要になります。そうやってるうちに紹介とか、知り合いの知り合い、友達とかがはいってきて、どんどん輪が広がっていくのです。
 自然な交流の輪を作ることが、(利益目的でない)大事ですね。
 入手した情報は管理する必要があります。忘れないためにも、記録しておきます。
 必要なときにすぐに引き出せることが望ましいですから。不用な情報は思い切って棄てることも必要です。

 情報を売上に結びつける、そのために分析力、効率的活用が必要になります。
これがうまくいくためのネットワーク作りがまず前提です。これが私のいうコラボレーションビジネスです。
ニックネーム masa at 16:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2006年03月10日

私の前世について

 先日、過去を視れるという先生のところへ行ってきました。
 私は、日中交流会Project21stという日本と中国の関係を個人レベルでよくしようという目的で交流活動を行っていますが、なんと前世の私は、江戸から明治にかけての激動期を生き、貧しくて学校の行けない子供たちに読み・書き・そろばんを教えていたらしい!?です。!(@@)!

 人は200−300年に1度生まれ変わるらしく、ちょうど私の場合もまさに明治維新が始まろうとしていた激動の時代だったようで、貧しい人たちが街に溢れだしていたとき、私は近所に声をかけ、一緒に寺小屋のようなものを作って、人助けをしていたというのです。

 ”四民平等”を唱え差別、いじめをなくそうと喧嘩の仲裁に入って弱いものの味方だったらしいです。

 生まれ変わっても魂は同じなので、前世と同じ行動や考え方をするらしいです。

 怖い!?と思ったのが、ある日先生のところへ顔が痛いという悩みで、(どこの医者へ行っても異常なしだったそうです)相談に来たある女性の前世を見たら、顔を潰す拷問にあったらしいのです。しかもじわじわと、その女性、顔がつぶれてもまだ生きていたらしく、最後についになくなったようです。

 だから、痛いという経験が生まれ変わっても覚えているらしいのです。

 皆さんの前世が何だったか?知りたくないですか?
ニックネーム masa at 16:11| Comment(8) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2006年03月06日

愛知大学からのお知らせ

●シンポジウム 日台相互イメージの錯綜 ―「かわいい系」・映画・コマーシャル―

日時 3月18日(土)10:30〜18:00
場所 愛知大学車道校舎 コンベンションホール
   地下鉄桜通線 車道(くるまみち)下車すぐ
内容
みどころは、この分野では著名な方が多くいらっしゃいます。はじめの若者文化に関する

第1セッション 10時30分

哈日杏子さんがお見えになります。

第2セッション 午後13時

映画、第3セッションは日台イメージ相互錯綜についてです。入場無料、中国語は通訳ありです。
乞うご期待!チラシをPDFで添付したのでご覧ください。

●武術発表会

日時 3月26日(日)10:00〜夕方16時頃
場所 千種スポーツセンター 地下鉄東山線 星ヶ丘下車東山通りを西(東山公園駅方面へ向かった北側徒歩5分)

内容 
中国武術の先生張成忠氏(江蘇省出身、第1回アジア大会槍術チャンピョン)の教室の生徒による発表会。太極拳(複数種類)、太極拳剣、八卦掌、長拳、南拳等の種目
演舞、午後
遅い時間(最終あたり)には対練(約束組み手のような相手と戦う演舞)もあります。
当日は多くの参加者と見学者がお見えになります。
入場料 1500円(予約制)

見学ご希望の方は、村山まで御連絡を。
ニックネーム masa at 11:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2006年02月22日

北京ツアー行程表

 いよいよ北京ツアー参加者チームは明後日北京へ向かいます。

 今回、中国は初めてという方がほとんどで、当会は先週(日)に説明会+30分でぺらぺら中国語講座を開きました。
 
 さて、そしていよいよ実践です。北京では、当会の懐かしいメンバーであるXiaoziさんが晩会に参加される予定です。尚、当会の広州スタッフのPeter Chen氏と彼女のKarrenちゃんが駆けつけてくれます。もちろん、私の北京の友人も参加する予定です。とにかくすごいツアーになりそうです。

 みんな迷子にならないよう気をつけていなくては。

 北京ツアーの様子は、このブログでもお伝えしていくので楽しみにして下さい。


******** 行程表 **************

2/24(金)11:00 セントレア国際線3F出発ロビー集合(時間厳守)
13:00 出発 CA160
15:00 北京着
16:00 チャーターバスで市内へ・・Peter氏、カレン氏(広州より)と合流
17:00 紅壁飯店 チェックイン
(東城区沙灘北街31号 TEL:010-51098888/8800)
17:30 天安門、王府井買い物
     19:00 於香満楼 朝陽区新源西里中街(漁陽飯店西側)
Tel:64674391・64606711 (夕食会)
        
        *ここは地元の人に愛されている北京ダックの店です。
         めちゃめちゃ美味しいらしいです。

2/25(土) 7:00 八達嶺へ(万里の長城)*チャーターバス利用
頤和園へ
15:00 影山公園より故宮を一望
胡同、時間あれば、その他
19:00 夕食会(宮廷料理?)

2/26(日)5:30 出発 *チャーターバス利用
6:30 空港着
8:25 出発 CA159
12:00 名古屋着 解散

では、行ってきま〜す!
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2006年02月21日

投稿文

何度か当会の活動に参加されたことのあるAさんよりご投稿頂きました。

Hey Peace lovers!(平和を愛する人たちへ)

最初に言っておきたいのだけれど、自分はどこかの政治的なグループを押しているわ
けではない。
ダンスのグループだけ!
自分はずっと前から政治的な事や政治家が嫌いだ。
なぜなら、彼らは嘘やくだらないことばかり言う。
でも彼らがどのようなことをしようと、放っといてくれれば自分はそんなに気にしな
い。
だけれど今、ブッシュアドミニストレーションはこの惑星を支配しようとしているか
ら、(次の世代である)子供たちの自由の為に闘うときが来た。
世界とアメリカ(ユナイテッドステイツ)の人々の目を覚まし、ムーブメントを起こ
すことの手伝いをしなければならないと感じる。
そしてその中での自分の役割は音楽と共にすることだと思う。
この世界の中で大きなもの、政府、企業、銀行などはピラミッド型のシステムの上に
成り立っていて、その頂点に立っているわずかばかりの人たちが権力を握っている。
トップにいるその人たちが、糸を引いている。
でも、その下にいる人たちが、ピラミッドから外れていったらどうなると思う?
ピラミッドは崩れる。
自分は暴力とは親しくない。だけどlove とrespectとは親しくしている。
誰も自分に何が良くて悪いのかを教えてくれる必要はない。
そして誰でもそのようなことを自分自身で判別する直感は持っていると思う。
偉大なガンジーは人々に良い方法での闘い方をみせてくれた。
そして、それは全ての生き物に愛と尊厳をもって一緒によりよく共存していく道だ。

皆が平和的な人生をたくさんの笑顔と共に得られるように願う。

彼らの武器は怖いけど、選択はそれぞれにある。
愛を選択して、この世界がよりよい場所となるように。(訳:Aさん)


 
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2006年02月15日

中国人作家 許旭文氏 講演会 

日本僑報社さんからの御案内です。


2006年2月27日(月) 午後3:30〜5:30

早稲田大学日本アジア経営・技術統合研究所/日本僑報社 共催

来る2月27日、中国より作家の許旭文氏をお招きし、講演会を開催することになりました。許旭文氏は、元ラジオ記者の経歴をもつ若手気鋭作家です。近々邦訳版も発売となる小説『なんたって高三!(正是高三時)』で氏が描くのは、実体験にもとづいた中国『愛国教育』第一世代の青年たちの過ごした高校時代。中国の高校教育といえば、日本では天安門事件以降「愛国偏向教育」と語られることも多いのですが、この作品に登場するのは現代中国の大学受験事情や高校生の恋愛などの身近でリアルなストーリーです。ここから、現代中国人の中国観を垣間見ることができます。この講演会は、激しい変化にさらされる現代中国の『今』を知る貴重な機会となるでしょう。

演題:「中国受験生事情『なんたって高三!(正是高三時)』著者・許旭文氏に聞く」


講師:許 旭文氏(作家)

司会:木下 俊彦 国際教養学術院教授

講師紹介:千葉 明 外務省国際報道官(講師著書の邦訳者)

日時:2006年2月27日(月)午後3:30〜5:30

会場:22号館5階502室

※会場へのアクセスは下記URLご参照ください。

早稲田大学北門(中央図書館前)からグランド坂をくだった右手です。

http://www.waseda.jp/jp/campus/nishiwaseda.html


使用言語:中国語日本語逐語通訳つき)

申込方法:参加無料。学内外どなたでも参加できます。参加者の氏名・所属・連絡先を明記の上、事前にメールにて下記問合せ先までお申し込みください。

※お申し込みの際に記載いただいた内容は本講演会の人数把握の目的だけに使用し、お申込者ご本人の承諾なく第三者に開示しません。

■許旭文氏(Xu Xuwen)略歴■

1973年9月広東省潮陽生まれ。32歳。1993年曁南大学新聞学部卒。2005年まで汕頭ラジオニュース記者。2000年より3年間、広東文学院院外作家。

問い合わせ先:国際部国際課 E-mail:lecture01@list.waseda.jp TEL:03-3203-7747

早稲田大学・木下俊彦 toshi-kinoshita@nifty.com Tel /Fax 03-3204-8230
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2006年02月14日

●まさ先生の算数教室

前回に引き続き確率の問題です。

1.歪みのないコインを3回投げて、表が2回以上出る確率として、正しいものはどれか。
(1)1/8 (2)1/4 (3)1/3 (4)1/2


2.歪みのないコインを100回投げたとき、表が60回出た。この歪みのないコインをあと100回投げたとき、表が出る合計回数の予想として、正しいものはどれか。 
(1)60回 (2)100回 (3)110回 (4)120回

できましたね?

算数や理科の苦手な人が増えているそうですが、算数の専門家としては悲しいかぎりです。
是非、このコーナーで好きになってもらえたらと思います。
ニックネーム masa at 17:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2006年02月14日

アダルトに飲む!?

 最近は仕事も忙しくなかなか酒を飲む機会がなくなりましたが、昔は日本酒で一升は飲みました。でも、アダルトに飲むのもいいかあと思い時々バーへ行きました。
バーボンを1−2杯飲んで帰るというカウボーイに憧れ、かっこいい飲み方をするのが趣味でした。バーボンは原料がとうもろこしなので、あまり飲みすぎると太ってしまいます。スコッチのが、さっぱりしていて飲みやすいかもですね。
皆さんは何派でしょうか?

 もし、ビール派なら国際センター東にあるおしゃれなビールの店をオススメします。
そこは、狭いですが、ビールがめちゃ旨いです。樽のままイギリスから直輸入しているので、新鮮です!

 バーボン派なら中村公園、同朋大学近くのお店がオススメです。
普通に売ってないバーボンがずらりです。+ビリヤードもできるよ♪
もし、バンドとかアコギライブも付けたいなら、同じく同朋大学近くにいいお店があります。そこの料理アメリカン料理で、最高です。
 
 皆さん、いろんなお酒の飲み方を楽しみましょう。
その日の気分で、飲むお酒とお店を変えるのも、カッコいい飲み方ですよね。
ニックネーム masa at 14:35| Comment(5) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2006年01月14日

シンポジウムのご案内

会員のWさんからの情報です。
いける方は是非行ってみてください。


日中シンポジウム〜東アジアの行方と日中関係〜
日時:平成18年1月18日(水) 15:00〜17:00
会場:未来会館 ハイビジョンホール

http://www.gic.gifu-net.jp/contents2-3.html
ニックネーム masa at 18:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2006年01月05日

まさ先生の数学教室

新年好!皆さん今年も楽しく数学の勉強をしましょう。
え?嫌い?って???
最近数学理科離れがおきているようで経済学専攻の私としてはとても悲しい思いです。
私のこの講座で好きになってくれる人がいれば幸いです。
では、始めましょう。
いくつできるかな?全問正解の方には抽選でステキなグッズがあたるとともに、本ブログで発表します。


確率編

問題1 サイコロを2回ふって出た目の合計が7となる確率はいくらか。

(1)1/12 (2)1/6 (3)1/3 (4)1/2

問題2 ある町では駅から市役所行きのバスが10分間隔で出ているとする。
    そのことを知らずにバス乗り場に行った人が7分以上待つ確率として、正しいの    はどれか。

(1)0.1 (2)0.3 (3)0.5 (4)0.7


問題3 現在の市況では株価が上昇する確率は1/2であるという。いま、5銘柄の株式    を購入したとき、そのうち2銘柄以上の株価が上昇する確率として、正しいのは    どれか。

(1)2/5 (2)3/5 (3)13/16(4)15/16



問題4 ある投資家が保有している株式4銘柄中3銘柄の株価が上昇する確率は次のうち    のどれか。ただし、株価が上昇する確率はどの銘柄も1/2とする。
  
(1)1/8 (2)1/4 (3)1/2 (4)3/4


できましたか?正解は来週このブログで発表します。
ニックネーム masa at 14:37| Comment(3) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2006年01月04日

バルーンアート教室のご案内

バルーンアーティストの原 亜寿佳さんがバルーンアート教室を開催します。
興味のある方は是非参加ください。

■詳細

日にち 1月16日(月)
時 間 7時から8時半
受講料 3,000くらい(材料費込み)ー予定です。
内 容 プレゼントにつけたり、バレンタン、ホワイトデーなどに贈るバルーンアート
定 員 7名
持ち物 はさみ、油性ペン、ポンプ(持っている人)
場 所 クロスカルチャーランゲージスクール

お申込は、当会村山までお願いします。るんるん
ニックネーム masa at 15:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2006年01月01日

交流会より新年のご挨拶

まずは皆様、新年明けましておめでとうございます。

ついに2006年がスタートしました。皆様におかれましても、希望に満ち溢れた思いで新しい一年を迎えられたことと思います。『一年の計は元旦にあり』とよく言われますが、皆様は今年一年をどのようにデザインしていこうとお考えですか?

さて、今年で当会の活動も3年目を迎えます。『石の上にも三年』『桃栗三年、柿八年』(あるいはカップル・夫婦においても、3ヶ月・3年という数字は危ない?なんて言いますけど…)と、物事の最初の節目に『3』を用いる例は多いようです。その意味で今年の交流会は、これまでの活動を一旦総括し、さらなる飛躍・発展に向けての努力を新たにすべき年を迎えているのかな、という気がしております。

何はともあれ、会員諸氏・ブログ読者の皆様の協力あってこその交流会です。
今後とも当会を宜しくお願い申し上げます。

代表:村山 雅一
ニックネーム masa at 14:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2005年12月29日

お詫びと訂正(削除)

 NEWS第29号「池ちゃんの豆知識コーナー」(05年10月26日付)に掲載された記事が読者の方から”丸写し”であるとのご指摘を頂きました。
 調査の結果、この記事を書いた記者は丸写しであることを認めました。

「引用先」を表示しているもののネットからのそのままの引用でありますので、著作権に触れる疑いは拭えないものと判断し、問題の記事を削除させていただくことと致しました。このような記事を掲載したのは、当方としましても軽率であり、誠に遺憾に思います。
 読者の皆様の信頼を裏切る行為であるといわざるを得ません。
 本ブログを支持して頂いている読者の方々には深くお詫び申しあげるとともに、以降このようなことのないようチェック体制を強化し、未然に防止していきたいと思います。

 編集部一同深くお詫び申し上げます。
 今後とも、当会ブログを宜しくお願い申し上げます。

日中交流会Project 21st

編集部
ニックネーム masa at 10:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2005年12月24日

春の足音♪

名古屋は何十年ぶりかの大雪なのに北京では、今年は雪が積もっていないそうです。
私の朋友は仕方なく雲南の雪山まで雪を見にいったそうです。
ご覧ください。

迎春.jpg

雪山下的祝福.jpg
ニックネーム masa at 15:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2005年12月21日

UFOの謎に迫る

1-3-ufos[1].jpg

私はUFOは信じません。まして、UFOがSF映画のような鉄でできた円盤とは、ありえないと思います。
あのような形で想像できるのは、人間の発想でしょう。しかし、宇宙人(ミクロン単位の微生物でも)はひょっとしたらいるかも?という程度で信じています。

理由は、この無限大の宇宙で生物が存在するのは地球だけというのは、不思議だからです。

しかし、宇宙人がいたとしても地球で姿を現すためには、科学的には不可能です。
そのためには、光よりも早く動かなければならないからです。

太陽系内には生物が存在できる環境、条件でないことは明らかになっているので、太陽系の直径が120億kmなので、
光の速さでも12,000,000,000/9,460,000,000,000=0.0013 光年かかる気の遠くなるような距離から、科学的、理屈的には、地球にやってくるのは不可能でしょう。
ニックネーム masa at 13:30| Comment(3) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2005年12月21日

星座一覧表

星座名 星座略号 星座学名 カタカナ読み

みなさんはいくつ知っていますか?

1 アンドロメダ And Andromeda アンドロメダ
2 いっかくじゅう Mon Monoceros モノセロス
3 いて Sgr Sagittariusu サギタリウス
4 いるか Del Delphinus デルフィヌス
5 インディアン Ind Indus インドゥス
6 うお Psc Pisces ピスセス
7 うさぎ Lep Lepus レプス
8 うしかい Boo Bootes ブーテス
9 うみへび Hya Hydra ヒドラ
10 エリダヌス Eri Eridanus エリダヌス
11 おうし Tau Taurus タウルス
12 おおいぬ CMa Canis Major キャニスマジョー
13 おおかみ Lup Lupus ルプス
14 おおぐま UMa Ursa Major ウルサマジョー
15 おとめ Vir Virgo ヴィルゴ
16 おひつじ Ari Aries アリエス
17 オリオン Ori Orion オリオン
18 がか Pic Pictor ピクトル
19 カシオペア Cas Cassiopeia カシオペア
20 かじき Dor Dorado ドラド
21 かに Cnc Cancer カンセル
22 かみのけ Com Coma Berenices コマベレニセス
23 カメレオン Cha Chamaeleon カメレオン
24 からす Crv Corvus コルブス
25 かんむり CrB Corona Borealis コロナボレアリス
26 きょしちょう Tuc Tucana ツカナ
27 ぎょしゃ Aur Auriga アウリガ
28 きりん Cam Cameloardalis カメロアーダリス
29 くじゃく Pav Pavo パボ
30 くじら Cet Cetus セツス
31 ケフェウス Cep Cepheus セフェウス
32 ケンタウルス Cen Centaurus センタウルス
33 けんびきょう Mic Microscopium ミクロスコピウム
34 こいぬ CMi Canis Minor キャニスミノー
35 こうま Equ Equuleus エクウレウス
36 こぎつね Vul Vulpecula ヴルペクラ
37 こぐま UMi Ursa Minor ウルサミノー
38 こじし LMi Leo Minor レオミノー
39 コップ Crt Crater クラター
40 こと Lyr Lyra リラ
41 コンパス Cri Circinus シルシヌス
42 さいだん Ara Ara アラ
43 さそり Sco Scorpius スコルピウス
44 さんかく Tri Triangulum トリアングルム
45 しし Leo Leo レオ
46 じょうぎ Nor Norma ノルマ
47 たて Sct Scutum スクツム
48 ちょうこくぐ Cae Caelum カエルム
49 ちょうこくしつ Scl Sculptor スクルプター
50 つる Gru Grus グルス
51 テーブルさん Men Mensa メンサ
52 てんびん Lib Libra リブラ
53 とかげ Lac Lacerta ラセルタ
54 とけい Hor Horologium ホロロギウム
55 とびうお Vol Volans ヴォランス
56 とも Pup Puppis プッピス
57 はい Mus Musca ムスカ
58 はくちょう Cyg Cygnus シグナス
59 はちぶんぎ Oct Octans オクタンス
60 はと Col Columba コルンバ
61 ふうちょう Aps Apus アプス
62 ふたご Gem Gemini ゲミニ
63 ペガスス Peg Pegasus ペガスス
64 へび Ser Serpens セルペンス
65 へびつかい Oph Ophiuchus オフィウクス
66 ヘルクレス Her Hercules ヘルクレス
67 ペルセウス Per Perseus ペルセウス
68 ほ Vel Vela ベラ
69 ぼうえんきょう Tel Telescopium テレスコピウム
70 ほうおう Phe Phoenix フェニックス
71 ポンプ Ant Antlia アントリア
72 みずがめ Aqr Aquarius アクアリウス
73 みずへび Hyi Hydrus ヒドルス
74 みなみじゅうじ Cru Crux クルックス
75 みなみのうお PsA Piscis Austrinus ピスシスアウストリヌス
76 みなみのかんむり CrA Corona Austrina コロナアウストリナ
77 みなみのさんかく TrA Triangulum Australe トリアングルムアウストラル
78 や Sge Sagitta サギッタ
79 やぎ Cap Capricornus カプリコヌス
80 やまねこ Lyn Lynx リンクス
81 らしんばん Pyx Pyxis ピクシス
82 りゅう Dra Draco ドラコ
83 りゅうこつ Car Carina カリナ
84 りょうけん CVn Canes Venatici カネスヴェナチシ
85 レチクル Ret Reticulum レチクルム
86 ろ For Fornax フォーナックス
87 ろくぶんぎ Sex Sextans セクスタンス
88 わし Aql Aquila アクイラ
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2005年12月19日

池田ちゃんの豆知識コーナー

みなさん、「こく味」って知っていますか?
この言葉の意味を調べてみましょう。


「こく味」 

=食べ物のおいしさを決める要素の一つ。 甘味、塩味、酸味、苦味、旨味
 という舌で感じる味の五大基本形成要素に次ぐ新たな味の尺度。

いかがですか?

このコーナーでは読者のみなさんから、知ってそうで、知らない用語を募集します。
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2005年12月18日

面白サイトのご紹介

メリーメリークリスマス!

皆さん、クリスマスにまつわる話題をどしどし提供下さい。

http://www.noradsanta.org/jp
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2005年12月15日

「東アジア共同体」の作り方

クアラルンプールで東アジア首脳会議が開かれました。

「東アジア共同体」がテーマでしたが、やはり靖国の問題で日本、韓国、中国がほんとうに仲良くできるのかが心配されています。
小泉首相は、依然として靖国参拝については強行姿勢です。
日本の考えを相手に押し付けるだけではますます反発されるだけです。
であれば、もう靖国参拝はやめたほうがいいと思います。そうしたら、新たな問題を探してくるから同じだという意見もありますが、靖国ほどじゃないでしょう。
そうしたら、きっとうまくいくはずです。

そして、次のステップでどうやったら、仲良くまとまっていけるかを考えます。アメリカは「自由」とか「民主主義」という理想的なことばで人々を魅了して統一してきま
した。ヨーロッパは、陸続きで文化が似ているのでまとまることができました。
イギリスは島国といっても、フランスも隣だし、ドイツやイタリアも、名古屋から東京とかへいくようなものですから。
じゃあアジアはどうやって統一していくかです。

日本文化は中国から来たといっても、大陸のスケールの大きい発想と島国の小さな発想とではぜんぜん違います。
日本や中国、韓国は、儒教国ですから、道徳とかをコンセプトにして統一したらどうかと思います。
他人を思いやる気持ち、気配り、自分よりも他人を気配るという精神でいけば、素晴らしい東アジア共同体ができそうです。
もともと、それは日本文化ですから、日本が中心になって中国や韓国へ伝えていくとよいと思います。
どうやって?そんなの無理だ!といわれそうですが、だからこそ、民間交流を盛り上げるのです。
私たちの方が「東アジア共同体」によっぽど貢献できると思います。
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2005年12月15日

映画のご紹介

アメノナカノ青空      http://www.ameao.jp/index2.html          1/14公開

非日常的な彼女       http://www.theatres.co.jp/hinichijyo/index.html

Lord Of War   http://www.lord-of-war.jp/index2.html       12/17公開
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2005年12月15日

武侠小説用語集

【武侠小説】(ぶきょうしょうせつ)
 もともとは、少年向けの小説(現在の日本で言えばライトノベル)に位置するジャンル。雑誌や新聞などに連載小説として掲載されていたため、長編作品が基本。
 金庸の作品も新聞連載作品で、長編がほとんど(「天龍八部」は約5年の連載)であるが、それまでの武侠小説と異なり、「大人も楽しめる小説」になっていることが特徴。


【暗器】(あんき)
 身体に隠し持った小さな武器。威力を高めるため、毒を塗っている場合もある。

【外功】(がいこう)
 技を使った武術。皮膚や筋肉を鍛えるほか、型や技法の修練もこれに属する。外功の場合でも、その技や武器に内力を乗せることで、通常の何十倍もの威力を発揮する。

【丐幇】(かいほう)

 物乞いの集団。武侠小説では、秘密組織的な感覚で扱われる。内功に優れた者も数多い。

【侠客】(きょうかく)
 義侠にあつい武芸者。

【義兄弟】(ぎきょうだい)
 実際の血縁とは関係無く、兄弟の契りを結んだ者。またその兄弟の間柄。

【軽功】(けいこう)
 内力を用い身のこなしを軽くする技。武侠小説では、軽功を得意とする武芸者は、常人の何倍もの速さで疾走したり、身軽に宙を飛んだりする。

【経穴】(けいけつ)
 ツボ、穴道。経穴を通る気を内息(ないそく)、気の循環経路を経脈(けいみゃく)という。

【江湖】(こうこ)
 日本語で言うと単に「世界」。『射雕英雄伝』では侠客や武芸者、盗賊などが活躍する世界を示す。西洋における「剣と魔法の世界」のようなもの。

【掌法】(しょうほう)
 手技の一種。こぶしを用いる拳法に対し、手のひらや手刀を用いる。内功の素養が重視され、手のひらから発する内功が主な威力となる。

【点穴】(てんけつ)
 全身に存在する特定の経穴を衝いて、経脈を遮断する技。内息の循環を止め、各種の身体機能を封じる作用がある。主に攻撃や止血、毒の回りを防ぐことに用いられる。機能を回復させる場合は、ふたたび経穴を衝く。内功の修練に秀でたものなら自分で内息を巡らせて徐々に解除することもできる。
 有名な日本の漫画「北斗の拳」の『北斗真拳』もこの点穴による攻撃技と言って良いとだろう。

【内功】(ないこう)
 いわゆる気功。呼吸、血流など、身体の内部機能を修練し、体内の「気」が生み出すエネルギー(内力)を自在に操る技。攻撃、防御、治療などに用いられる。全ての武術の基本。

【内傷】(ないしょう)
 表面的な「外傷」に対して、身体内部の内臓や筋骨、経脈などが主に内功によって損傷をうけること。

【内力】(ないりょく)
 体内の気が生み出すエネルギー。内勁ともいう。内力の修練が高まれば、自然に防御力が備わるほか、手のひらや武器などを通じて放出することで、敵にダメージを与えたり、治療したりもできる。内力の大きさは、ロールプレイングゲームで言うところの「MP(マジックポイント)」として表すとわかりやすいかもしれない。
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2005年12月14日

安いデジカメの店

どなたか、カシオEX-S500を安く購入できるお店を知りませんか?
もし、ご存知でしたら教えてください。

casio1_09ls.jpg

宜しくお願いします。
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2005年12月13日

日本人の中国語作文コンクール受賞者発表

ニーハオ!みなさん、読者の皆さんの中で応募された方も何人かおられるようですが、お待たせしました。
今回、受賞できなかった方も次回、まだチャンスがあります。
是非、頑張ってください。


◆社会人の部受賞者 18人(敬称略、受付順)
山本寛、中川知美、岡田由一、小出和夫、本田朋子、坂本正次、菅忍、盛恵美子、松岡洋明、上田啓子、高島陽子、福井官奈、神崎孝子、中島美絵、安藤鐘一郎、田中一久、貫井正、北角裕樹

◆学生の部受賞者 18人(敬称略、受付順)
宮下正興、徳永憲昭、真野寛史、大弓亜希子、中野尚美、千代島元善、大川英一、柏木美紀恵、多田州一、吉田涼作、金田桜、間藤惠子、興津正信、高江洲京子、林秀樹、上原麻美、三尾典子、今村優莉
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2005年12月12日

大庭 乱の 文化セミナー「文章の書き方講座」

第1講 文章の種類 
一口に「文章を書く」といっても文章にも様々な種類があり、練習方法・攻略のポイントも多種多様です。ざっと文章のタイプを内容と性格別に列挙してみると、
A論説文 B説明文 C感想文 Dエッセイ E小説 Fルポ G意見文 
 などがあります。これは国語の授業で扱われるような文体による区分ではなく、社会人がごく日常的に目にする・書く機会のある文章の分類です。

 このうち、訓練次第で向上の期待できる文章は、習得のしやすさの順で並べると、
G・C・B・A・F・D・E
となります。「自分の考えを文章で書く意見文が一番難しそう」「肩のこらないエッセイの方が書きやすいのでは」という声が聞こえてきそうですが、これはとんでもない勘違いです。実は、ある物事に対しての自分の感想・意見を書くのがいちばん簡単で、「読み手」の都合を考える必要のない「描きっぱなし」の許容される無責任?な文章なのです。もちろん、読み手にわかりやすいように書くことは必要ですが。

 逆にエッセイは読み手を「お客様」と想定して書く必要があり、高度なテクニックを要求される文章です。不肖・大庭もエッセイは遠慮させていただいております。Eの小説となると、とんでもない悪文に堕する可能性が高く、相当な筆達者でない限り手を出すのは控えるべきです。世間には日本語になっていない私小説が氾濫していますけど。

 次に簡単なのはC・Bです。「感想文」とは子ども時代に四苦八苦したであろう悪名名高き「読書感想文」に代表され、Bの「説明文」は就職活動などで山のように書かされる「自己アピール」などです。これらの文章は対象とすべき事柄の範囲が限定されているので極めて加工しやすく、自由自在に書きなぐる?ことが可能です。読書感想文については文中の語句の引用と自分なりのそれに対する解釈、著者の意図を推量するなどを書き並べ、最後に「私はこの本を読んで〜に共感し、〜を学んだ」と結べばまず及第点がもらえます。 「自己アピール文」に至っては自分のことを書き並べるだけですから、これほど簡単なことはありません。逆に他人から内容について批判されることは本来、ないはずです。

 Aは大学入試やレポート、卒論などで要求される一般的な「小論文」に相当します。資料または一定の知識をもとに、論点を設定し、論述する、対象は千差万別ですがビジネスにも応用される「仕事文」です。
 大庭 乱の文化セミナーではこの「論説文」の習得を目標にします。なぜなら、この文体がもっとも実用的であり、学校・社会どこでも普遍的に必要とされる基本的スキルであるからです。逆にいえば、「論説文」一つまともに書けないと、少なくとも知的活動は不可能です。「論説」というと新聞の社説などを思い浮かべて「難しそう・硬そう」としり込みする読者もいるかもしれませんが、ご安心あれ。じつはもっとも訓練しやすく、短期間で向上するのが「論説文」なのですから。
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2005年12月10日

投稿文

文章講座を始めたら、早速投稿がありました。

マンション耐震設計偽造問題に思う

マンション耐震設計偽造問題が世間を騒がせて久しい。これほど世の人々を不安に陥れながら、当の責任者である本人たちは、マスコミでの報道を見る限り果てしない「罪のなすりつけあい」に終始しているようである。マンション建築に最も基本的な「安全」がかくも軽視されてしまったのも、この責任者たちの醜態を見る限り、「さもありなん」と思ってしまう。そこには、日本人が本来美徳としてきた「誠実さ」や「責任感」に裏打ちされた言動は微塵もない。
 振り返れば、90年代以降は日本並びに日本人が大きな変化を迎えた時代といえる。就職氷河期、リストラ、倒産…そうした冬の時代を、日本人はかつての「誠実さ」や「責任感」ではなく、「勝ち組」「負け組み」という言葉に代表される、形を変えた「拝金主義」で克服しようとしている。今回の事件は、そうした殺伐とした世相を反映しているかのようにも感じる。「カネ」が第一なのは、国会という公の場ですら罵声を飛ばす某社長に限らない。日本人自体がそれを選んでしまっているのではないだろうか。
 だとすれば、何も今回のマンションだけに限らず、今後あらゆる場面で「安全」が軽視される可能性は捨て切れない。今一度日本人が過去の自分たちの姿に思いを馳せねば、こうした問題は未来も防ぎきることはできまい。
ニックネーム masa at 16:27| Comment(1) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2005年12月10日

☆新:文化部企画

文化セミナー「文章の書き方講座」文化部代表 大庭 乱

はじめに

 みなさんこんにちは。大庭 乱です。最近、読者の皆様から「文章力をつけたい」「自分の考えを文にまとめて発表したいけれど、うまくまとまらない」「何をどう書けばいいのかわからない」といった問い合わせを多くいただいております。文章を書く、ということは話したり、歌ったり、絵を描いたりするのと同様、自己表現の手段の一つです。以心伝心、いわなくても分かり合えることを美徳とするのが日本人の傾向ですが、実際のところ他人に自分を理解してもらう、逆に他人を理解するためには自ら主張する必要があります。自分の考えを簡潔かつわかりやすく文章でまとめることが出来たならば、自分の世界がぐっと広がり、思いもよらない人との交流が始まるかもしれません。

 「そうはいっても、文才は生まれついての才能では?」という意見がでるかもしれませんが、これは半分正解で半分誤解です。いわゆる「文才」と称するに値する表現力は作家などに求められる能力のことで、これはもって生まれた感性が作用しますので、努力だけで身につくものではありません。ここでいう「文才」とは「誰でも書ける、誰が読んでも理解できる」文章を書く能力を指します。具体的には新聞や雑誌の記事、エッセイのレベルです。

 ここで誤解を避けるために強調しておきますが、記事類の文章が簡単に誰でも書けるものだ、というのではありません。特別な訓練を積んだプロでなければあれほど簡潔にしてわかりやすい文章は書けません。しかし、逆にいうと一定の訓練を積むことで、普通の人間でもそれらに近い文章を書くことができるようになるのです。そうでなければマスコミ産業は人材難になって衰退してしまいますからね。

 とはいえ、不肖・大庭、文学部出身ではありますが、しがないサラリーマンに過ぎずその日常生活はおよそ文化の香りとは無縁の俗事に埋没しております。趣味で雑文を時々書き連ねるのが精一杯ですので、「よし、ライターになってやる」と青雲の志をお持ちの方はプロ養成講座の門を叩いたほうがよろしい。

 我が文化部主催「文化セミナー」では「とりあえず自分の考えをまとめ、わかりやすく書く方法」や「自分の感じたこと、思ったことを自由自在に書く方法」を紹介したいと思います。具体的には、

@文章の種類A題材とテーマの選び方B資料収集方法C編集の仕方などを紹介する予定です。他、練習問題をやったり、読書の仕方などもおいおい説明しますのでお楽しみに。
…最後にひとこと。

僭越ながら高校時代より「読書感想文コンクール」やら「小論文コンテスト」で副賞の図書券を荒稼ぎし、大学入試は口先(口頭試問)と筆先(論文)で潜り抜け、就職後はバイトで同僚の報告書を代作する(何回目かにバレて禁止されてしまいましたけど)不肖・大庭 乱のアドバイス、長いこの先の人生で多少は役に立つこともあるかもしれませんよ!
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2005年12月07日

「中国語クラブ」さんの忘年会御案内

忘年会.jpg

興味のある方は是非参加してみてください。
”交流の輪”をどんどん広げましょう!V(^^)V(^^)V
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2005年12月06日

まさ先生の算数教室☆

みなさ〜ん、ニーハオ!!!まさ先生の算数教室どえ〜す!
この問題はミンミンさんより、提供頂きました。
だれが解けるか、楽しみです。
ではやってみましょう。
算数というよりクイズですが。
じっくり考えて答えを見つけてください。



1,2,3,4,5,6 この6つの数を使った数式を作り、
その答えが2006になるようにしたい。
例えば 65×31−4×2 は、
確かにこれらの数字を全て使ってはいるが、
実際には=2007 となるため、この設問の答えにはなりません。

ke ke ke・・・・・(^^)V
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2005年12月06日

この1年を振り返って

 みなさん、お元気ですか?11/6の日間賀島からもう1ケ月です。
 まさに”光陰矢の如し”です。

 今年に入って第一回目の企画”犬山城+成田山初詣”から1年になろうとは、びっくりです。皆さんは今年1年振り返ってどうでしたか?

 きっと、素晴らしい1年だったに違いありません。
 わが交流会も来年3月で3歳になろうとしています。
 ずいぶん、いろんなことをやってきたと思います。

 中でも奈良観光バスツアー」「山田牧場スキー+温泉ツアーは交流会最大のイベントでした。
 また今年はなんといっても6月に文化部、10月に討論部が設立されたことです。
 代表のO氏、T氏には、日ごろより貴重な休暇を割いて準備にあたられ大変ご苦労様です。

 そして、8月には、ついに交流会オフィスが誕生!しました。
 11月にオフィスの大家さんから、英会話教室”ジャパングリッシュ”の業務を引き続ぐことになり、今日に至ります。

 ここまで来るのに様々な苦労、努力がありましたが、ようやく形になってきました。
 来年は、スタッフの皆さんとともに、さらに進んでNPO法人を目指すつもりです。

 会員の皆さん、これからも日中交流会Project21stを宜しくお願い致します。

日中交流会Project21st
代表 村山雅一
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2005年12月05日

世界の主要機関

今回は世界の主要機関についての復習です。
  
  正式名称は?(もち英語ですよ)


略称リャクショウ  
ABC アメリカ放送ホウソウ会社カイシャ
BBC 英国エイコク放送ホウソウ協会キョウカイ
CIA 米国ベイコク中央チュウオウ情報局ジョウホウキョク
DMZ 非武装ヒブソウ地帯チタイ
FBI 米国ベイコク連邦レンポウ捜査ソウサ局キョク
FRB 米国ベイコク連邦レンポウ準備ジュンビ制度セイド理事会リジカイ
GHQ 連合レンゴウ国コク軍グン総司令部ソウシレイブ
IAEA 国際コクサイ原子力ゲンシリョク機関キカン
ICPO 国際コクサイ刑事ケイジ警察ケイサツ機構キコウ
IMF 国際コクサイ通貨ツウカ基金キキン
OECD 経済ケイザイ協力キョウリョク開発カイハツ機構キコウ
OPEC 石油セキユ輸出ユシュツ国コク機構キコウ
PLO パレスチナ解放カイホウ機構キコウ
SEC 米国ベイコク証券ショウケン取引トリヒキ委員会イインカイ
UNCTAD 国連コクレン貿易ボウエキ開発カイハツ会議カイギ
UNESCO 国連コクレン教育キョウイク科学カガク文化ブンカ機関キカン
UNICEF 国連コクレン児童ジドウ基金キキン
USTR 米国ベイコク通商ツウショウ代表ダイヒョウ部ブ
WTO 世界セカイ貿易ボウエキ機関キカン
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2005年12月02日

■(新)池田博士の頭の体操シリーズ

漢字のクイズ U (読みと意味)

 @戴   A極   B恒河沙   C阿僧祇   D那由他 

 E弾指  F刹那  G六徳   H空虚    I清浄


パズルに挑戦!!

Q1.*に1から16までの数字を入れて縦、横、斜めの合計が等しくなるように。

* 13 1 *
6 * * 10
7 * * 11
* 16 4 *



Q2.*に1から25までの数字を入れて縦、横、斜めの合計が等しくなるように。

* 2 25 18 *
3 * 19 * 10
22 20 * 6 4
16 * 7 * 23
* 8 * 24 *

回答は、コメント欄をご覧下さい。
ニックネーム masa at 14:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2005年11月30日

あなたのタイプは?

●まさ先生の日本史人物講座


あなたは誰のタイプでしょう?
これ結構面白いです。
ちなみに私は松尾芭蕉でした。
結構、当たっていますよ!?

http://uranai.artisthouse.co.jp/

あなたは誰だったか教えて下さい。
ニックネーム masa at 18:40| Comment(7) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2005年11月29日

映画のご案内

中国の映画界もレベル高いですね。
是非、皆さん見てください!

 12月10日公開    チャン.ツィイー 主演「SAYURI」
http://sayuri-movie.jp


1月28日公開     高倉 健 主演「千里走単騎」
            http://www.tanki-senri.com


【情報】
中国映画界のトップから、ハリウッドへと活躍の場を広げ国際的女優となったチャン・ツィイー。「SAYURI」撮影時に実際に使われた着物を含む豪華衣装や、小道具が30点以上もの未公開写真とあわせて、伊勢丹新宿店の屋上にて、特別展示。
また、催物場では出演映画のDVDやグッズも販売される。

〜最新作「SAYURI」にみる「美」の頂点〜
チャン・ツィイー写真展
---------------------------------------------------
期間:11月9日(水)〜14日(月)
    各日10時〜5時30分
場所:伊勢丹 新宿店本館屋上 わかばの広場
    
【入場無料】
---------------------------------------------------
お問い合わせ:伊勢丹 新宿店
〒160-0022 新宿区新宿3-14-1
03-3352-1111
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2005年11月28日

漢字クイズ

今回は、鳥に関する漢字クイズです。

@ ウグイス  A ツバメ  B ヒバリ  C カッコウ  D カワセミ

E ビンズイ  F ホトトギス G キツツキ  H トキ  I モズ 

Ansewer Check.(別称、古称)

@鶯     春告鳥  花見鳥  経読鳥
A燕     乙鳥   玄鳥            
B雲雀    告天子                 
C郭公    閑古鳥 (托卵する)
D翡翠    川蝉  (雄が翡 、雌が翠)
E便追    木雲雀
F時鳥    不如帰  杜鵑  妹背鳥  田長鳥  
G木突    啄木鳥
H鴇     朱鷺   桃花鳥  
I鵙     百舌鳥  

出題:池田
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2005年11月25日

勤労感謝の日(中国より)

image014.jpg

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中国の友達からこんなかわいいグリーティングカードが届きました。
みなさんにも是非ご覧頂きたいと思います。
どれが好きですか?

猫
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2005年11月21日

イルミネーション

photo.jpg

本日、当会池田相談役によって当会「ジャパングリッシュ」(まもなくクロスカルチャーランゲージスクールに改名)の看板にLEDが取り付けられました。

これで、名古屋駅のイルミネーションにも劣らない?演出ができそうです。

通りを歩く人の目を早速ひきつけています。
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2005年11月21日

池ちゃんのクイズコーナー

ニイハオー!

皆さん、ちょっと今日は頭の体操をしてみましょう。

クイズをひとつ。  

右手を用意してください。

 グーが ”ゼロ”、チョキが ”7” 、パーが ”31”の場合、
 指きりげんまんはいくつ?  


簡単ですね!?

ヒント:毎日使っているものです。

答えは、明日のブログをご覧ください。
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2005年11月18日

「水餃子&ワンタン作り交流会」の日程変更のお知らせ

皆様、こんにちは。朋友橋のユウです。
先日はご案内した「水餃子&ワンタン作り交流会」の日程は、
お借りする洋風居酒屋の「メイク」のご都合で、
10日の土曜日はゆっくり水餃子とワンダンを作る時間がなくなるため、
11日(日曜)に変更させていただきました。
すでにお申込みいただいた方が折角に10日を予定していただきましたが、
こちらの一方的な変更で、ご迷惑をお掛けしたことに心からお詫びいたします。
どうかご容赦ください。

去年はご参加の皆さんはとても楽しかったようで、
今年はワンタン作りもありますので、
ご興味がありましたら、もう一度のご参加も大歓迎です。

今年も楽しい文化の触れ合いになればと思い、
皆様、12月11日(日曜)にご都合が宜しければ、
是非とも起源は唐代(616年頃から)と言われている餃子&ワンタンの
作りをご体験にお越しください。
中国悠久の文化の触れ合いの一環として、如何でしょうか?
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

それでは、もう一度ご案内します。

**********************************
           HOW TO MAKE 水餃子&ワンタン交流会

               主催:朋友橋(フレンドブリッジ)

本場中国北の家庭料理の水餃子とワンタンを作りながら楽しく交流しませんか?

水餃子とワンタン作りを体験し(餃子とワンタンの皮作りから教えます)、水餃子と
ワンタンの違い、

そして、中国では主にどんな時に水餃子を食べるかという中国風習を知られるチャン
ス!

ご都合が宜しければ、一度中国の文化に触れてみませんか?


指導   :陳 華麗(CHEN HUA LI)(水餃子&ワンタン指導)

劉 大革 (LIU DA GE)(ワンタン指導)

于 涛 (YU TAO)(水餃子指導)


日時   :平成17年12月11日(日)

場所   :芽育(メイク)洋風居酒屋(地下鉄八事駅一番出口より徒歩1分)

      〒466―0825名古屋市昭和区八事本町101―11(中京大学南スグ)

       TEL:052―835―0019

時間   :14:30〜17:00

参加費  :¥3,000

   参加費には材料費が含まれております。

   ドリンクに関しましては参加費に含まれておりません

   ので、各自お好きな物をご自由にご注文ください。

   ドリンク代は別途必要になります。


持ち物  :エプロン


※皆さんで作ったワンダンと餃子が食べきれない場合は、お持ち帰りいただけます。

 その場合のパックはこちらでご用意しております。

        
定員:50名(先着順)

お申し込みは、muramasa@guitar.ocn.ne.jp(村山)まで
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2005年11月16日

文化をどう学ぶか―交流会会員みなさんへの提言― 文化部代表 大庭 乱

 昨今、海外へ出た、あるいは頻繁に外国人と接触する日本人から「もっと自国の文化を学んでおくべきだ」「世界に日本の伝統文化の素晴らしさを伝えたい」といった声をよく耳にします。異文化に接し、あらためて自分の国のこと、さらに民族としてのアイデンティティーを求めたくなる気持ちはごく自然なものであり、真の国際交流を実現する上で避けては通れない過程です。しかし、その欲求がさらにエスカレートして、「日本人としての誇りを取り戻す」あるいは「日本の伝統文化は戦後、アメリカによって意図的に忘却させられた」といった主張に達すると違和感をおぼえる人も少なくないはずです。また近頃の日本社会全体のアメリカナイズに憤慨して、過度に過去(特に戦前)の日本を美化する風潮にも少なからぬ問題があります。

 まず、特に外国語学習者にとって、何よりも自国の言葉と文化を学ぶ必要があることはあらためて強調するまでもありません。問題は文化のとらえ方・学び方にあるのです。日本がはるか天平時代から積極的に中国大陸・朝鮮半島から外来文化を取り入れ、独自の工夫を加えて伝統文化を構築し、伝えてきたのは事実です。しかし、壮大な寺社建築や華麗な宮廷文化の影で、それを支える圧倒的多数の民衆の苦悩があったことを忘れてはなりません。重税に苦しむ庶民の姿は山上憶良の「貧窮問答歌」に歌われているとおりですが、奈良の大仏造営に当たっても推計2.5トンにのぼる水銀が工程に使用されており(青銅の精錬時に使う)、相当数の技師・労働者が水銀中毒で廃人となったことが想像されます。また紫式部ら平安貴族が寝殿造りの豪邸に住む傍ら、農民の住居は弥生時代の竪穴式住居からほとんど変わらない有様でした。

 中世に誕生し、今日日本伝統文化のシンボルとして宣伝される能・歌舞伎ももともとは賤民視された被差別階級者の創造したものです。戦国時代の勇壮な合戦絵巻の影では荒廃した農村と海外向けを含む人身売買の実態がありました。また、近代、日本が世界の強国ロシア帝国のバルチック艦隊を打ち破った時の軍艦・三笠などの購入費は「あゝ野麦峠」の製糸工場の貧しい女工が稼ぎ出した金です。

 これら、文化の負の一面は、日本に限らず世界共通の現象であり、あえて「自虐的」に重箱の隅をつつくな、という指摘もあります。しかし、あえてここで主張したいのは「歴史の進歩」ということです。一部の特権階級が文化を独占し、圧倒的多数がその犠牲を強いられたのは封建時代の話です。今日、日本は民主主義社会を目指し、実態はともかく社会共通の理念として、いかなる門地・性別・思想の差別を排除し、平等な、全ての人々が幸福を追求できる社会の実現を目指しています。そのためには、歴史と文化を単純に美化し、虚像を盲目的に誇るのではなく、多面にとらえ、謙虚に学ぶ必要があります。と同時に、歴史を学ぶ最大の目的は、知識の習得ではなく、「想像力を養うこと」にあります。美しいもの、豪華なものの背景にある人間社会の営みを思い描く力です。

 自国の文化を誇りに感じるか、感じないかは個人の価値観の問題であって、何ら強制されるべきことではありません。厳密にいえば、今日、一般的にいうところの伝統文化(神道行事など)はアイヌ民族・沖縄人にとっては異文化であり、農村・稲作文化は被差別民(芸能や皮革加工などいわゆる職能民)にとっても異文化です。欧米文化をより好んだとしてもそれを「民族意識が足りない」というのは偏狭なナショナリズムではないでしょうか?さらに、現在の日本において、伝統への回帰を主張する集団・論者の発想には、人権思想・男女平等などを否定しようとする意図が、大庭には感じられます。
 政治・経済・文化すべてにおいてグローバルスタンダードの名のもとに、統合を推し進めようとするアメリカに対し、呑み込まれまい、とする危機感を感じるのは古今東西通じる、一種の防衛反応です。しかし、その対抗馬が封建時代に逆戻りするものであってはなりません。「権利自由ばかりを尊重しすぎて、義務が軽んじられている」として、戦前的価値観の復興を主張する意見がありますが、今日の日本人の中で60歳以下の人々は全て、その否定されるべき「権利自由第一」の価値観の元で育っています。「アメリカによる洗脳」を糾弾するのは簡単ですが、敗戦と占領なくして農地改革・男女平等を日本人は自分の手で達成できたでしょうか?この二つは戦前と戦後を完全に区別する二大ポイントです。

 日本国憲法がアメリカの草案を丸呑みにさせられた、押し付けであることはその成立過程を見る限りでは事実です。問題なのは戦前回帰をうたう保守勢力の改憲案に対し、革新勢力が既成の憲法を棒読みするだけで独自の案を出していないことにあります。
 アメリカの受け売りでなく、戦前回帰でもない、日本と国民が目指すべき理想を、日本人一人一人が考え、論争することなしにうわべだけの争いが続いているのが現状です。
自国の歴史・文化を多面的にとらえ、他国の歴史・文化を学び、自らの歩むべき道筋を考える、これこそが日本人が真に独立独歩した国際人として成長するためのステップです。
 安易に自国の伝統を美化するのではなく、多角的な視点で学ぶこういった謙虚な姿勢が求められているのではないでしょうか?

 文化部としては、日本文化と接する・学ぶ機会は提供します。そこから何を学び、何を感じ取るかは会員皆様の自由です。自分なりの「日本像」を形作って下さい。文化の受容と歴史解釈に正解はありません。自分なりの見方・感じ方を、機会があれば外国の人々に自分のことばで伝えてください。
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2005年11月14日

HOW TO MAKE 水餃子&ワンタン交流会主催:朋友橋(フレンドブリッジ)

本場中国北の家庭料理の水餃子とワンタンを作りながら楽しく交流しませんか?

水餃子とワンタン作りを体験し(餃子とワンタンの皮作りから教えます)、水餃子と
ワンタンの違い、

そして、中国では主にどんな時に水餃子を食べるかという中国風習を知られるチャン
ス!

ご都合が宜しければ、一度中国の文化に触れてみませんか?


指導   :陳 華麗(CHEN HUA LI)(水餃子&ワンタン指導)

劉 大革 (LIU DA GE)(ワンタン指導)

于 涛 (YU TAO)(水餃子指導)


日時   :平成17年12月10日(土)

場所   :芽育(メイク)洋風居酒屋(地下鉄八事駅一番出口より徒歩1分)

      〒466―0825名古屋市昭和区八事本町101―11(中京大学南スグ)

       TEL:052―835―0019

時間   :14:30〜17:00

参加費  :¥3,000

   参加費には材料費が含まれております。

   ドリンクに関しましては参加費に含まれておりません

   ので、各自お好きな物をご自由にご注文ください。

   ドリンク代は別途必要になります。

持ち物  :エプロン

※皆さんで作ったワンダンと餃子が食べきれない場合は、お持ち帰りいただけます。
 その場合のパックはこちらでご用意しております。

定員:50名

事前のお申し込みが必要です。

皆さんのご参加をお待ちしております。宜しくお願い致します。


※注意:材料の準備があるため、3日前のキャンセル
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2005年11月10日

アンニンカフェブログに当会が紹介されました

本日、小京のブログに当会が紹介されましたのでご覧下さい。


http://blog.livedoor.jp/fujikyon88/
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2005年11月10日

日中共催国際シンポジウム 「中国学」の構築をめざして

中国で行われます。

【第1部−方法論・文化】共催:中国・南開大学歴史学院
日 時/2005年12月3日(土) 〜 4日(日)
会 場/南開大学キャンパス内 [中国・天津市]

プログラム
■ 第1セッション【方法論セッション】
  「「中国学」方法論の構築をめざして」

■第2セッション【文化セッション】
「国家・宗教・文化−中国文明における宗教文化の伝統及び近代化をめぐる諸問題」
 

【第2部−政治・経済・環境】共催:中国人民大学哲学院・中国科学院地理科学与資源研究所
日 時/2005年12月8日(木)〜 9日(金) 
会 場/北京稲香湖景酒店[中国・北京市]

プログラム
■基調報告 「「中国学」方法論をめぐって」

■ 第1分科会【政治】
 「転換期の世界と中国政治」
 §政治第1パネル
   「転換期の中国政治」
 §政治第2パネル
   「転換期の国際政治と日中関係」

■ 第2分科会【経済】
「中国資本の海外進出の経済学的分析−マクロ・ミクロの視点から−」

■ 第3分科会【環境】
 「現代中国環境論をめぐる日中の環境学者による対話」
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2005年11月01日

交流会の歩み

 わたくしども日中交流会PROJECT 21stは、誕生から二年半、様々な活動を行い今日に至っています。写真は交流会の設立記念会です。

Dongcai_s1[1].jpg

 昭和区いりなかの高級住宅街の中の静かな環境にあるおしゃれな中華料理店で行いました。
 当時中国と日本の文化・習慣の違いをテーマに話し合いました。

 その後、名古屋の中華料理店を中心に食事会を行ってきましたが、その年の9月より、お茶のセミナー旅行、勉強会をやってまいりました。

hayaichi05[1].jpg 朝市(瑞穂区台湾料理辛人楼)にて

 そして、ついに今年8月事務所開設、11月1日より英会話スクール「ジャパングリッシュさん」との統合語学スクール「クロスカルチャー・ランゲージスクール」が誕生しました。

 皆様のご声援、御支援がなければ今日の会はなかったと思います。
ありがとうございました。ますますの発展に向け、がんばっていきたいと思います。

日中交流会PROJECT 21ST
代表 村山雅一
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2005年11月01日

会計大学院開設記念 経営公開講座の開催について

愛知大学では、2006年4月、名古屋都心に会計大学院(認可申請中)の開設を予定しており、その開設を記念し、下記のとおり経営公開講座を開催します。入場無料・予約不要ですので、ぜひご参加ください。
 
会計大学院開設記念


●経営公開講座

広がる企業会計の役割
〜国の財政をめぐる課題と公会計の新しい動き〜

 日時/2005年12月10日(土) 13時00分〜14時15分
 場所/愛知大学車道校舎3F コンベンションホール
     (地下鉄桜通線「車道」駅下車 徒歩2分)
 定員/350名 入場無料・予約不要
【講師】 東海財務局長 藤岡 博 氏

本年度末の国の公債残高の見込みは、538兆円、国民一人当たりにすると、422万円と巨額なものとなっている。そんな中、企業会計の手法を活用して、新しい国の財務書類を作成する試みなど公会計の改革が進められている。財政の透明性の確保と財務構造改革の進展、その最近の動きと課題について紹介する。

後援/中日新聞社、名古屋商工会議所、愛知大学同窓会
問合せ先/愛知大学 広報課
     〒461-8641 名古屋市東区筒井2丁目10-31 TEL 052-937-6762

 
〔経営公開講座終了後に 第4回 会計大学院説明会・相談会を行います〕
 日時 12月10日(土) 14時20分〜17時頃まで
 場所 愛知大学車道校舎3F コンベンションホール
 内容 教員予定者紹介、研究科概要・入試詳細説明、個別相談会、施設見学
  ※ 当日は募集要項(願書)を無料配布します(予定)。
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2005年11月01日

総合政策学部開設記念シンポジウム

本学と南山、同志社大学の政策系学部長が教育内容などで討論 
2005年4月に新設された本学総合政策学部は、11月12日、開設記念シンポジウムを開催する。本学と南山大学、同志社大学の政策系学部長が、注目を集め、全国的に新設されている政策系学部の教育内容や今後について語り合う。なぜ、政策系学部が求められているのか、具体的にどのような教育を行っているのか、政策系学部の将来は、などについて討論する。


対   象 学生、教員など参加自由

開催日時 2005年11月12日(土)(12時開場)

 13時〜15時     
     第一セッション(各講師講演)
 15時30分〜16時30分  
     第二セッション(パネル・ディスカッション)

出 席 者 奥野信宏(中京大学総合政策学部長)
藤原道夫(南山大学総合政策学部長)
真山達志(同志社大学政策学部長)

会  場 中京大学 名古屋キャンパス 4号館431教室
(地下鉄鶴舞線・名城線「八事」駅 5番出口、徒歩0分)

参 加 料 無料

申し込み 不要  ※直接、会場までお越しください。
●お問い合わせ先
 学部・教養部事務室  電話(052)835−7180
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2005年10月27日

日中交流研究所様からの御案内

「劉進慶先生を偲ぶ華人華僑の会」のご案内

 私たちの親しい友人であり尊敬する師である劉進慶先生が去る10月23日未明、ご逝去されました。享年74歳でした。通夜・告別式はご家族で済まされました。

 劉先生は台湾経済の研究者として世界的に知られ、また社会活動家として両岸交流のため長年ご尽力され、在日新老華僑のつながりを深めることにも大きな力を注がれました。 東京経済大学では30年にわたり教鞭をとられ、温かいお人柄が多くの学生を惹きつけ、後進の教育に努められました。

「劉進慶先生を偲ぶ華人華僑の会」を、私ども在日華人華僑一同は下記の日程でとりおこないます。劉進慶先生のお人なりを偲び、先生のご厚情に感謝し、その多大なご功績を称えたいと存じます。当日は劉先生の奥様も会にご参加される予定です。どうぞご参加賜りますようお願い申し上げます。

敬具


「劉進慶先生を偲ぶ華人華僑の会」発起人一同


日時:2005年10月29日(土)午後3時〜6時
場所:東京経済大学 6号館7階 中3会議室
   (東京都国分寺市南町1−7−34 TEL:042−328−7900 JR中央線国分寺駅下車徒歩10分)
会費:1万円(会食代込)
連絡先:東京経済大学周牧之
       TEL:042−328−7877 FAX:042−328−7774(研究室)

発起人(アイウエオ順)
周牧之、朱炎、朱建栄、段躍中、陳仁端、張紀潯、趙軍、馮昭奎、莫邦富、劉俊南、日本華人教授会議、両岸関係研究中心(日本)

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※9月26日より事務所が下記のところに移転しました。
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□日本僑報社・日中交流研究所・中国研究書店 http://duan.jp
□日本僑報電子週刊 http://www.mag2.com/m/0000005117.htm
□ブログ・段躍中日報 http://duan.exblog.jp/
■171-0021東京都豊島区西池袋3-17-15-101
■TEL 03-5956-2808 FAX 03-5956-2809
--------------------------------------------------------------------------
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2005年10月20日

☆変更のお知らせ

☆秋の「海鮮・温泉」日帰り交流ツアー

誠に勝手ながら秋のツアーを日帰りツアーに変更させて頂きます。
皆様方には大変御迷惑をおかけし恐縮ですが、宜しくお願い致します。

■御案内
ニイハオ!当会では恒例の秋のツアーを開催します。
獲れたての新鮮な魚やタコを食べながら、歌やゲームで交流を深めます。
是非、御参加ください。


■行程表

11/6(日) 10:00 金山駅マック前集合→11:30 日間賀島→魚太郎→野間灯台
      →16:00 えびせんの里→17:30金山駅着・解散

●食事:民宿とくがね(東港前)
http://www.himaka.com/tokugane/Default.htm

参加費:8,000円(食事代、交通費、フェリー代全て込み)
       
お申し込みは:

〒461-0001
名古屋市東区泉1-18-23 2F-A
日中交流会PROJECT 21ST
担当:村山
Phone&Fax: 052-972-6165

お申し込み期限:10月31日(月)午後18:00まで
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2005年10月19日

●講演会・研究会

2005.10.29(土)

ICCS「現代中国政治とアジア世界平和構築」研究会


現代中国政治のメカニズム

〔講師〕
朱 光磊 氏

本学COE訪問教授・南開大学周恩来政府学院院長・教授

愛知大学名古屋校舎 (名鉄 黒笹駅下車)

中央教室棟3階 第1研修室 13:30〜16:30

(入場無料、申込不要)

※ 講演は中国語でおこないます。(通訳あり)
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2005年10月16日

高浜港停泊中の日本丸のショットです。

池田相談役より提供して頂きました。
ご覧下さい。

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ニックネーム masa at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2005年10月11日

まさ先生の数学教室

 ある会員の方から次のような問題を解いて欲しいと依頼がありました。
 日中関係とはなんの関係もありませんが、私自身専門が数学なのでいつもへたな日本語をこのブログに書いて怒られているので、たまにはかっこつけたいと思い掲載します。

さっそく、皆さんやってみてください。理系の方なら見てすぐわかってしまう問題です。

数列2005、2012、2017、2027、2038、2051の次の項は何か。ヒント「ずっと続けても九で割り切れる項は現れない」出題者:ピーター・フランクル


 
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2005年10月11日

文化部企画 第5弾の御案内

「千年の時を超えて
―葵と光のものがたり・徳川美術館 源氏物語絵巻鑑賞ツアー―」


                               文化部代表 大久保
皆さんこんにちは!めっきり涼しくなりましたがいかがお過ごしですか?
さて我が文化部では日本伝統文化の学習する場を皆様に提供するために企画を重ねることはや5回を数えました。今回は芸術の秋にふさわしい、文化の薫り高い徳川美術館を訪れたいと思います。開館70年の伝統と歴史を誇る徳川美術館は数多くの国宝・重宝を所蔵し、また定期的にお茶会なども実施するなど名実共に名古屋の一大文化サロンとなっています。隣には膨大な史料を蓄積する蓬左文庫と日本庭園の徳川園があり、日本文化の粋を集めた、まさに世界にアピールすべき名古屋の誇りです!
 今回は開館70周年記念特別企画として「絵画でつづる源氏物語―描き継がれた源氏絵の系譜」と称して世界最古の長編小説である源氏物語を題材とした、国宝級の絵画を特集しています。絢爛豪華な平安貴族の世界をごゆっくりご堪能あれ!
 ガイドと中国語通訳は毎度おなじみ文化部代表・大久保がつとめさせていただきます。

日時:10月30日(日)
集合場所:名駅ナナちゃん人形下 
集合時間:13:00(時間厳守)
参加費:1,500円(一部学生の方は無料ご招待。詳しくは村山会長まで)

今回は参加者全員に素敵なプレゼント(徳川美術館グッズ)があります。お楽しみに♪

徳川美術館各展示室のテーマ第一展示室 武家のシンボル 武具・刀剣
第二展示室 大名の数寄 茶の湯(茶席を再現)
第三展示室 大名の室礼 書院飾り(大名の書斎を再現)
第四展示室 武家の式楽 能(能舞台を再現)
第五展示室 大名の雅 奥道具(大名の日常生活)
第六展示室 王朝の華 源氏物語絵巻
→女優・竹下景子のナレーションによるハイビジョン映像の解説あり
ニックネーム masa at 11:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2005年10月04日

第23回 全日本中国語スピーチコンテスト 愛知県大会

目 的 : 中国語の普及を通して、日本と中国の友好交流、国際理解を深める。
全国大会の出場推薦者を選考する。
日 時 : 2005年10月8日(土) 11:00 〜 (予定)
会 場 : あいち国際プラザ2階 「アイリスルーム」 (愛知県三の丸庁舎内)
主 催 : 愛知県日本中国友好協会 /(財)愛知県国際交流協会
後 援 : 愛知県教育委員会/読売新聞社/NHK名古屋放送局/東海日中貿易センター

参加資格 : 中国語を母国語としない者 (参加・見学 無料)
審査部門 : @ 初級朗読 学生の部 ― 高校、大学、専門学校、大学院に在学中の方
課題文の朗読
A 初級朗読 一般の部 ― 上記以外の方。
課題文の朗読。 発音・表現力について評価。

B スピーチ 基礎の部 ― 中国での滞在経験が合計3ヶ月未満の方
C スピーチ 一般の部 ― 中国での滞在経験が合計3ヶ月以上の方
自由テーマ(必ず題をつけること)。5分以内。
発表の後、中国語による質疑応答を行なう。
発音・表現(語法・用法)・内容(構成・論旨)・質疑応答について評価。

表 彰 : 各部門 最優秀賞 他
※ 「スピーチ(基礎・一般)の部」の優秀者の中から、全国大会への推薦者を選
定する。全国大会参加費用(交通費)については参加者本人の負担とする。
(全国大会の出場資格等の開催要項は裏面の通り)

参加申込み方法 : 参加申込書、返信用封筒(住所・氏名を記入し、80円切手貼付)、
スピーチの部参加者は中文のスピーチ原稿に日本語訳文を添えて、
下記宛てに郵送する。(原稿はフロッピーディスクでも可。ただし、
ワープロ専用機は不可。)
申込み(原稿)締切り: 9月26日(月)必着

〒461−0004 名古屋市東区葵3−23−3 第14オーシャンビル401号
愛知県日中友好協会 中国語スピーチコンテスト 係
TEL:052−937−3980
FAX:052−937−3971
E-mail: hanyu@aichi‐nittyu.gr.jp

参 考
<第23回全日本中国語スピーチコンテスト>
開 催 要 綱
1、目的
日本における中国語の学習の普及・向上を目指すことを通じて、日中両国の相互理
解と友好の増進に貢献することを目的とする。
2、開催時期・会場
日時:2005年11月27日(日) 10:30〜 開会
17:00 閉会
会場:日中友好会館地下大ホール(東京・飯田橋)
3、開催母胎(予定)
主催:(社)日本中国友好協会
後援:外務省、文部科学省、日本放送協会、読売新聞社、共同通信社、
(財)国際文化フォーラム、
中国教育省、中国大使館、中日友好協会、中国国際広播電台(北京放送局)
協賛:全日本空輸(株)
特別協力:(財)日中友好会館
協力:日本国際貿易促進協会、日中文化交流協会、日中友好議員連盟、
(財)日中経済協会、(社)日中協会
4、全国大会の参加資格 ― 以下の条項にあてはまる者は出場できない。
*一般部門(テープ審査<都道府県大会での発表テープ>あり― 出場者は8名)
@日本国籍を有しない者
A中国語を母語とする者、及び中国で出生した者
B業務として中国語を日常的に使用したことのある者、または現在している者
C過去、全国大会において入賞し中国旅行招待を受けた者
*基礎部門(テープ審査<都道府県大会での発表テープ>あり― 出場は15名)
@〜 C は一般部門に共通
D中国語を日常語とする地域につう3ヶ月以上滞在したことのある者
(短期留学を含む)
参加資格に疑問のある場合は、主催者側が可否を決定する。
5、エントリー方法
・都道府県大会の優秀者の中から一般部門、基礎部門各1名を全国大会出場者として推薦
する。複数の推薦は不可。
6、表 彰
・一般部門 ― 1位(外務大臣賞・中日友好協会賞)、2位(中国教育省賞)
・基礎部門 ― 1位(文部科学大臣賞・中日友好協会賞)、2位(中国大使賞)
・その他、特別賞「国際文化フォーラム賞」(高校生の最優秀者へ)ほか
・「中日友好協会賞」受賞者には、中国旅行を授与する。
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2005年10月01日

「討論部」について

3月に始めた日中討論会もいよいよ本格的な活動を行います。
いままで、漠然と日中交流の方法を議論してきましたので、話が靖国や、戦後補償の問題ばかりにあちこちいってしまい史料もなく根拠のないただの想像の世界になっていました。
これからは、事前にテーマを絞って、それについて参加者各自が史料にあたり、考えをまとめて討論に臨むことにしたいと思います。
当たり前のことといえばそうなのですが、知ってるつもりになって基本を怠ってきたように思います。
討論部の運営は、T氏が行って参ります。
これからの討論部の活躍にご期待下さい。
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2005年09月30日

報告

本日、愛知大学車道校舎にて「現代中国政治とアジア世界平和構築」研究会が開催されました。
まずは、中国社会科学院主任研究員の陳 東林氏が中国語で講演されました。「文化大革命と中国政治改革のゆくえ」というテーマで文革否定論の中で肯定論を展開されていました。内容は、すみません、難しくて・・・
また興味のある方には資料をお渡しします。
つずいて三船 恵美 氏(駒澤大学法学部 助教授)「米中の安全保障戦略と中国の対中東関係の強化」のテーマで報告されました。
こちらもまた資料をご希望の方は、私までご連絡ください。
私もがんばって勉強します。
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2005年09月29日

愛知大学ICCSからの御案内

● 講演会 ・ 研究会

■2005.9.30(金)

「現代中国政治とアジア世界平和構築」研究会 公開研究会
中国を取り巻く内外政治のゆくえ

〔講師〕
陳 東林 氏 (中国社会科学院 当代中国研究所主任研究員)

     「文化大革命と中国政治改革のゆくえ」


三船 恵美 氏 (駒澤大学法学部 助教授)

     「米中の安全保障戦略と中国の対中東関係の強化」


愛知大学車道校舎(地下鉄 車道駅下車)

本館7階K703教室 15:00〜18:00

(入場無料、申込不要)

※ 講演は日本語および中国語でおこないます。(通訳あり)

■2005.10.1(土)

「現代中国経済とアジア経済圏形成」研究会

「現代中国とアジア世界の人口生態環境問題」研究会


合同公開講演会

経済発展と環境保護の両立は可能か

〔講師〕

倉阪 秀史 氏 (千葉大学 法経学部助教授)

  「環境と経済の両立のために」

   
愛知大学車道校舎(地下鉄 車道駅下車)

本館7階K704教室 10:00〜12:00

(入場無料、申込不要)

※ 講演は日本語および日本語でおこないます。
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2005年09月23日

タイ、バンコクより

 タイ、バンコクに滞在中のマイケル副会長&小京より写真が届きました。今頃、彼は、タイのビーチでのんびりと過ごしていることでしょう。

2005-09-17, Thailand Bangkok Day 2 186.jpg

2005-09-17, Thailand Bangkok Day 2 069.jpg

2005-09-17, Thailand Bangkok Day 2 062.jpg
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2005年09月22日

中国語の発音を再考する

皆さんはご自分の中国語発音について、深く考えたことがおありでしょうか?
私自身は中国語を人に教える機会が出て以降、日本人に対する発音教育をいかに進めるべきかに関心を持つようになりました。

「適当な発音でも通じる」
「ネイティブでさえどれくらいの人が正確に発音できるか分からない」
「従って、ノンネイティブの日本人に厳しい発音教育を施すのは、学習者のやる気を削
ぐ」近年はこうした「アンチ発音教育」ともいうべき風潮がまかり通っています。
確かに、中国語を学習する目的がそれぞれ違う以上、その学習の一部分を構成する発音については色々な考え方があるでしょうし、あるいは話せる(=ネイティブに大体通じる)発音になった方については、「通じている以上、たまに失敗してしまう発音はともかく、基本的に自分の音は正確だ」という妙な確信?もお持ちでしょう。

 実際、わたしも「あなたの発音のほうが標準だわ」とネイティブに言われたことが何度もあります。(お世辞というのも多分にあると思いますが。)しかしこのたび東京は松本洋子先生の発音クリニックhttp://homepage2.nifty.com/yoko_japan/)に参加したところ、上記のような考えは全く誤りに等しかったと思わされるに至りました。
改めて、中国語と日本語は音声的に全く異なる階層を持つ言語であると思わされた次
第です。

 例えば、「bo」「po」、「an」「ang」の音ひとつとっても、正確にこれらの区別を理論だてて説明できる方はいらっしゃいますか?
 もちろん、「bo」「po」は「息を吐かない音」「息を吐く音」、「an」「ang」は「案内のアン」と「案外のアン」というだけでは、まだまだ説明として不十分極まりないと言わざるを得ません。
 詳しくは、皆さん松本先生の「発音クリニック」を受講してみてください。
目から鱗がボロボロ出てくることは間違いないです。
 発音教育はご自分の「使命だ」と仰られる通り、情熱的かつ理論的なレッスンを一身
に浴びることができることでしょう。

 とかく最近は、何事も「楽なほうに」「楽なほうに」進む学習法がまかり通り、根気
と努力の必要な学習分野が軽視されがちです。
しかし、それではやはり「語楽」であって、「語学」ではない気がします。

もし、何らかの形で中国語を扱う仕事につきたい、と思ってらっしゃる方がいれば、是非一度松本先生の教室の門を叩かれることをお勧めします。
 わたしも、今後機会が許す限り松本先生のところにお邪魔しようと考えております。
(中国語道場 代表 M.K.)
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2005年08月31日

「交流会」組織編成のお知らせ

会員、ブログ読者の皆様へ

 いつも当会ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。このブログでも御案内させて頂いておりますとおり、明日(9/1)より、当会事務所を正式オープンします。
 つきましては、内閣改造?ではありませんが、組織の一部変更と討論部を新設する運びとなりましたので、以下にお知らせいたします。

【新組織】

会長   :村山
副会長  :マイケル
理事   :桑山
相談役  :池田
財務部  :村山
道場   :桑山
広報部 :樋口
ビジネス部:小京
文化部 :大久保
討論部 :富江

以上を以って、更なる発展へ向けてがんばっていきたいと思います。
皆様方には、引き続き当会をご自愛くださいますよう宜しくお願い申しあげます。
9月には、いよいよNPO申請も開始いたします。
ニックネーム masa at 11:57| Comment(1) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2005年08月30日

お知らせ

 最近本ブログのトラックバックに怪しいリンクがついていますが、当会ブログの読者のみなさん、ここにはアクセスしないようご注意下さい。
ちなみに、トラックバックというのは、IT用語辞典によると、「ウェブログ(Weblog)の機能の一つで、別のウェブログへリンクを張った際に、リンク先の相手に対してリンクを張ったことを通知する仕組みのこと。

 トラックバックはリンク元サイトに「このような記事からリンクを張った」という情報を通知する仕組みで、リンク元記事のURLやタイトル、内容の要約などが送信される。」
とあります。

 つまり、平たく言えば、

自分のブログ 自分の記事で、相手のブログをリンクする
相手のブログ 相手の「トラックバック」のコーナーで、自分のブログがリンクされる

という機能なのです。

 この機能を使って、怪しいリンクが貼られておりますので、当方で見つけ次第削除いたしますが、皆さんもお気をつけください。(編集部)
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2005年08月29日

靖国にいってきました

 28日(日)靖国へいってきました。写真はなんだか、漫画家のよしりんみたいになってしまいました。帰りのタクシーでは、運転手さんに「ヨンさまにそっくりですね〜♪」といわれたんですけど。。。

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 早速、熱田神宮ツアーで習ったとおり、先ずは手を清め、2礼2拍手で参拝を済ませ、神社の中にある歴史博物館を見学しました。博物館には、戦争当時使ったほんもののゼロ戦や戦車、大砲、戦死した兵士の遺品、家族へ宛てた手紙など沢山展示してあり涙をさそいました。ほんとは、愛する家族や恋人と永遠に別れなければならないという非常に辛い気持ちなのにそれでも表向きは、国のために死ぬことを喜ばなければならなかったのを思うと、かわいそうでなりません。

 来館者の記録メモには、「戦争は2度としてはいけません。」「多くの人の犠牲の上に今日の平和がある。」などいろんな意見がかいてありました。
中でも、驚いたのは、12歳の少年が書いたメモでした。
そこには、学校で習ったのは、「うその歴史、あの戦争は、国を守るための戦争だった。今の歴史教育に疑問を感じる。」という小学生とはとても思えない感想が書かれていました。

 まさに、この小学生のいうとおり、侵略だったのか?自衛だったのか?について学校は、侵略と教えます。
しかし、いまのように自衛だったという意見が増えてくると、私たち素人は迷ってしまします。歴史家の先生に事実を伝えてもらいたいと思います。

 博物館見学で思ったことは、戦士した人は国を命をかけて守った人たちで、その死は全くの犬死だったとは思いたくありません。
犠牲者は、国のために戦った英雄といってこそ、遺族の方々は、喜ばれると思います。
 そんなことを思ったのでした。
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2005年08月25日

共同記者会見

明日26日午後の新刊発表会の御案内です。私(村山)が取材に当たります。


『尊厳−半世紀を歩いた「花岡事件」』出版・記者会見のご案内http://duan.jp/03/05-08-26.htm
写真集『北京胡同―忘れられない心のふるさと』(井岡今日子著)

このたび、日中相互理解を深めるために、日本僑報社は上記の新刊を刊行致しまして、日中両国の著(訳)者たちの共同記者会見を開催する運びになりました。
今回わざわざ北京から来日する旻子(李旻)さんは、大変重いテーマである「花岡事件」の取材経緯・執筆の苦労など、訳者及び「私の戦後処理を問う」会による同事件和解に関するコメントを語ってくださいます。これは戦後60周年に当たり、とても意義ある発表会になると思われます。なお、《尊厳》は2003年度中国でノンフィクション大賞を受賞した。

http://www.hsm.com.cn/node2/node2796/node2882/node3138/userobject6ai258997.html

また、日本僑報社にとっては初のチャレンジとなる、写真集『北京胡同―忘れられない心のふるさと』を刊行致しました。著者は北京出身の写真家井岡今日子さん。合計7年間北京滞在した加藤千洋・朝日新聞編集委員はこの写真集に序文を寄せて頂きました。
この発表会を通して、日本のマスコミ、在日中国人媒体、中国特派員などと意見交換、友好交流が出来ればと考えています。

 時間 8月26日(金曜日)午後2時〜4時
 場所 日本プレスセンタービル6階 フォリンプレスセンター記者会見室
    東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル6階
(問い合わせは048-432-7332 あるいは 携帯070-5089-0329へお願いします)

■プログラム
冒頭挨拶 : 段躍中・出版元日本僑報社編集長

著(訳)者による「自著を語る」:

@ 旻子(李旻)・『尊厳−半世紀を歩いた「花岡事件」』著者
A 山邉悠喜子・『尊厳−半世紀を歩いた「花岡事件」』訳者
B 「私の戦後処理を問う」会事務局長
C 井岡今日子・写真集『北京胡同―忘れられない心のふるさと』著者

記者会見
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2005年08月24日

歴史学者への要望 そのA〜大庭先生へ

 歴史学を科学として研究、あるいは歴史学の科学的研究とは、どのようなものなのでしょうか?
 私は、中国勉強し始めて社会科学、人文科学はほんとうに科学と呼べる仕事をしているか?について疑問をもっています。
 大庭先生のような真面目な研究者は別としても、多くの研究者のかいた人文系の論文には、一般の目から見て、一種の知的ゲームを楽しんでいるかのように見えてしまうのです。
 難しい言葉を並べればそれがかっこいいとでも思っているのかもしれません。中身がないように思えてなりません。
 もちろん、様々な論争が行われ、それによって前進するなら、有意義なことなのですが、現実はどうでしょうか?

 また人文系と理系を同列に論じることはできません。理系は実験によって実証可能な「科学」なのです。

 基礎研究を無視した応用研究はありえません。
 アメリカの産学共同においても、基礎研究の上に成り立っています。ノーベル賞を受賞された白川博士の電気を通すプラスティック
(導電性プラスティック)の研究業績は、私たちの現代の生活に不可欠となったテレビ等のリモコン、携帯電話をつくり出しました。
 また民間から初めてノーベル賞をとって一躍スターになった田中耕一さんのイオン化法MALDIは、これまで全く出来ないとされた蛋白質をはじめとする高分子化合物の質量分析を可能にし、新たな医薬品開発への道筋をつくる生命科学研究に大変に大きな波及効果を与えました。

 人文科学者がもし真面目な考えのもとに研究をされているならば、世間にもっと評価されてよいでしょう。
 「歴史が線であるならば全ての時代研究は等しく重要な価値をもっている」ならば、点の研究は、長い「線」を視野に入れた、「静的」時間ではなく、「動的」時間を対象にすべきだと思います。即ち、歴史研究者は、事実の究明→分析、評価→現実への応用に責任をもつべきと思います。
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2005年08月23日

「歴史学者への要望とアカデミズム」 〜大庭先生への手紙〜

 「歴史をなぜ学ぶのか?」まず、人間が生きていくための必要知識として、我々がどのように生きてきて、これからどのように生きようとするのかの方向性を決める上で歴史研究は重要な役割を果たしてきたと思います。
過去・現在・未来は連続しています。現在や未来を考えるためには、過去を考えなくてはなりません。
 これからの平和を考えるためには、過去の失敗に大いに学ぶべきでしょう。

 しかし、私がいまここで問題にしたいのは、この人間の生きるプロセス「過去・現在・未来」を学ぶための方法論です。
大庭先生は歴史学=過ぎ去った「時間」を対象とするのであって現在・未来へのつながりを全く問題にしないと述べられております。
 しかし、歴史は点ではなく、線であって過去という時間は現在・未来へとつながる点の集合であるので歴史学には、点の研究とともに、線の研究も方法論としては必要なのではないかと思います。

 それはまた歴史学者の責任ではないかと思うのです。

 大庭先生はまた、アカデミズムを信仰しておられるようですが、私はこのアカデミズムに対してはどうしても懐疑的にならざるをえません。
(ジャーナリズムについては、大庭先生のおっしゃるとおり、私も全く信用しておりませんが)
 それは、現実世界からかけ離れたところで研究がなされているからです。アカデミズムは、私の印象では他人の批判のための批判ゲームによって自己満足を求める傾向にあると思います。
学者同士のお互いの解釈への批判合戦や重箱の隅をつつくような議論は現実社会に貢献しているとはとても思えないのです。

 アカデミズムは、自他共に煙に巻く議論を繰り返すだけで、一般に分からない言葉のゲームを楽しんでいるだけと思うのは私だけでしょうか?
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2005年08月17日

地震について

 昨日、宮城県南部で震度6弱の大きな地震がありました。ここ名古屋でも震度3の揺れを感じました。今年3月に九州福岡でも震度6の大きな地震があり、この前も東京であったばかりで次は、いよいよ東海大地震かと思わずにはいられません。
 
 ちなみに、中国で地震のニュースはあまり聞きませんが、どうなんでしょうか?
 私の調べたところでは、1976年7月27日に河北省で24万人の死者を出し20世紀最大の地震といわれる7.8Mの大地震が起きています。
 その後は、1988年雲南省の7.3M、1999年台湾、2002年台湾、2003年新疆ウィグル自治区でいずれも6.3M以上の大きな地震が起きています。

 私は地質学の専門家ではありませんが、地震がなぜ起こるのか、その発生メカニズムに大変興味がありますので調べてみました。
 先ず、地震とは一言でいうと地中深くの岩石が急激に破壊されることによって起こる揺れのことをいいます。 そして地震には次の5つの種類があります。

地震の種類
プレート間地震:プレート(地球を覆っている岩盤の境界)で発生する地震
プレート内地震:プレート内で発生する地震(1995年の阪神大震災はちょうどこのタイプです。)
火山性地震:火山活動によって起こる地震
誘発性地震:ダムに貯水したときなど地下の岩盤にかかる力が変化して誘発される地震で規模は小さい。
人工地震:爆発など人工的な要因で起こる地震

 私たちが注意していなければならないのが、プレートの運動によっておこるものでしょう。
 それはどのように起こるのか?まず大陸プレートと海洋プレートとの摩擦により、大陸プレートが海洋プレートに引きずられ水平方向に押し縮められながら地球内部の方へ引き込まれていきます。

 このときに大陸プレートに”ひずみ”が生じてそこに大きなエネルギーが蓄えられプレートがひずみに耐えられなくなるとプレートとプレートの境界部分の岩石が壊れ、それによって摩擦が一気に小さくなり大陸プレートは跳ね上がるように元へ戻ります。

 プレートに蓄えられていたひずみのエネルギーが一瞬のうちに地震となって現れるわけです。

 みなさん地震について関心をもち、万が一に備えることが必要です。明日はわが身かも?
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2005年08月16日

事務所いよいよオープンへ!

 みなさん、こんにちはブログも4日間の夏休みを頂きました。毎日、楽しみにされている熱心なブログ読者の方には大変御迷惑をおかけしました。
 みなさんは、このお盆休みはどのように過ごされましたでしょうか?

 当会ブログも遊んでばかりいられません。今日から、再開です。まだまだ続く暑い夏をがんばってのりきりましょう!
 さて、この12日と14日は、新事務所の掃除やら、設備購入やらで大変でした。
 12日は、掃除と茶器の購入、14日はテーブル、イス、事務デスク等を購入してきました。
 21日の午前中に納入予定で、15:00からの文化セミナー開始前には、準備万端にする予定です。
 スタッフの方で、お手伝い頂ける方はお願いしたいと思います。
 尚、TV、冷蔵庫、DVDプレーヤー、本棚、CDラック等事務所で使えそうなものがありましたら、ご提供いただけるとありがたいです。

 また、スタッフの方は、事務所でお茶などを飲む自分専用マグカップをご用意ください。
ニックネーム masa at 11:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2005年08月11日

感動した話(海洋国家日本に思う)

先日、TVで沖縄から愛知まで約2,000kmの海を船で自力で渡ってきた5人の青年たちのインタビューを見た。
時には、大雨や強風で転覆しそうになったことも何度もあったという。それでも、必死で船を漕ぎ、あえて方角を示す現代文明の器具もなにも使わず、人力に頼ったというから驚きだ。

何故、そんな危険を侵してまでもチャレンジしたのか?という問いには、「人間にはもともと鋭い勘があった。便利な世の中になればなるほど、そういう勘がなくなってきている。人間が失ってきたその勘をもう一度、取り戻したかった」とコメントしていた。
またあるメンバーの一人は、航海中、いろんな景色を見て海の素晴らしさに感動し日本も棄てたものじゃないといっていた。まさにその通りで、日本は四方を海に囲まれた海洋国家である。

島国というと世界では、マイナスイメージで捉えられてきたが、むしろそれは陸の国のひがみだと思う。
日本、日本人は、美しい海洋国家の国民として誇りに思うべきだと思う。
先の青年は、都市部へ近ずくほど海の汚れが目立ってきたという。
経済発展の影には、環境汚染がある。
まさに自然との共生にいかに向き合うべきかを考えさせられた。
5人の青年たちに感謝したいと思う。
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2005年08月10日

夏休み特別寄稿「ゴッホ論」

私は中学生まで絵の道一筋できた。その後、祖父の影響で工学部をめざすが、頭がないのとヨーロッパに憧れ断念、英語を勉強、そして数理経済学を学んだ。
 しかし、中国の地を始めて踏んだ時に見た中国の魅力に取りつかれ今こうして日中交流をやっている。ここでは、日中交流とは何の関係もないが、たまたま愛知美術館で行われているので昔を思い出してゴッホについて一言書いてみたくなった。
 以下は学生だった1989年8月に当時主催していたサークル「国際文化交流研究会会報8月号」に掲載したものに加筆訂正したものである。
 
 では、早速彼の歩んだ人生を振り返ることによってゴッホの絵の意味を考えてみることにする。
 1853年、オランダの北ブラバント地方、フロート・ズンデルト村に生まれたゴッホは初め伝道師の資格を取ろうとするが失敗し、翌年の1879年にようやく6ケ月間の伝道師としての資格を取ったという。ゴッホが初めて絵に関心を持ち始めたのは1882年のことであった。それもフランスの主流画家であったレンブラントやルイスダールの影響を受けたと思われる。彼は彼らの特に絵画の技術、絵画方式を高く評価し、自らも研究所でデッサンを学び、パリへ移ることになる。パリでは印象主義の画家、ロートレックやゴーギャンらと出会い、この頃からかなり絵に対する関心が深まっていったと思われる。彼の絵に対する考え方は鋭く、奥深いものであった。印象主義との出会いはあったものの、彼のそれに対する疑問は生涯ずっと残されたままであった。

 印象主義への疑問はついに解かれることのないまま彼は世を去っていった。
 彼の絵の人生を時代区分して、その過程を振り返ってみたいと思う。
 一般的には彼の時代区分は、次の5つに分けられる。

@ オランダ・ベルギー時代
A パリ時代
B アルル時代
C サン・レミ時代
D オーウ゛ェール時代

 オランダ・ベルギー時代には中心を農村の風景においていたのだが、その動機は普通の画家がまずは風景画から描いてみようとして描かれた類いのものではなかった。「何を描くのか?」という問題意識がこの頃のゴッホを悩ませた。それゆえ彼は、次々とあらゆる対象を見つけては描いていったのであった。

 納付を描いた絵がこの時代のゴッホの絵の特徴を最もよく表しているといえるだろう。特にミレーの「種まく人」を模写していることはゴッホの印象主義に対するこだわりが
よく表れている。「人物画」の対象は百姓にある、これはそれまで誰も対象としなかったものだ。ギリシャ絵画、ルネッサンス、或いはオランダロマン主義学派の画家たちも「百姓」を芸術の対象にする発想はなかった。

 パリに移ると「色彩」に疑問を持ち始める。彼はドラクロアの色彩論を高く評価し自然と芸術との真の関係をそこに見たという。ゴッホと印象主義との間にはかなり通じ合うものがあった。しかしそれでも色彩において「黒と白は使ってもよいものなのか?」という疑問が消えなかった。この頃のゴッホは黒と白を使うことに否定的であった。いかに色調を使うのか?「黒と白の問題」はオランダ学派の感性や美を傷つけるものであった。黒い箇所に黒を塗り、白い箇所には白を塗るというオランダ・ロマン主義の美はゴッホにとってはもはや美ではなくなっていた。

 彼はパリでピサロ、ギョーマン、ゴーギャン、ロートレック、エミールなどの画家たちと知り合い、親交を深めたが中でも最も好感をもったのはピサロであった。当時ピサロはちょうど印象主義に対して疑問に悩まされた末、新印象主義の確立を急いでいる最中であった。「タクシー通り」「レストランの内部」「シャトウの橋」「モンマルトルの丘の眺望」「冬のモンマルトルの庭」などの作品はピサロの影響が大きかったと思われる。
 
 アルル時代の代表作は世界的にもよく知られている「ひまわり」である。 
 なぜ、ゴッホはひまわりを描いたのか?それは「ひまわり」こそが均衡を最も純粋な形で表現していたからであり、花の個性が最も出ており、構図を決めるのに最も適していたからである。ゴッホ自身も「ひまわり」には「絵画芸術」「愛」があることを語っている。
 この想いこそが、やがてゴーギャンとの親交を深めることになる。しかし、最後はゴーギャンとも思想的対立により喧嘩別れになるのだが、それがまたゴッホの「絵画芸術」「愛」への疑問となって表れることになってしまった。
 ゴッホはゴーギャンの絵画方式に疑問を持ち印象主義を批判したが、ゴーギャンの描いた「ひまわり」には新印象主義的な気配をも感じていたに違いない。
 サン・レミ時代の代表作は、「糸杉」である。ゴッホの絵の特長ともいえるあの力強い色彩はこの頃に確立されたものである。繊細で強烈な絵の具の使い方、或いは力強い筆使いに絵に対するゴッホの想いが表現されており、それはついにそれまでゴッホがこだわってきた「芸術」とか「愛」を超え、「絵の死」を意味するものとなってしまった。
 それまでの画法や色彩の研究はついに実らず、疑問は残った。

 オーウ゛ェール時代になると彼の絵に対する危機的な混乱が頂点に達する。彼自身の自画像、風景画に対して彼自身、最初の絵に戻ってしまったということをもらしている。
 オーウ゛ェールの風景を中心とした彼のこの頃の画法は、そのことに対する反抗であったと見ることができるだろう。「荒模様の麦畑」はまさにゴッホが「絵画芸術」というものを確立できず、結局疑問が解けずに終わってしまったことを表現するものである。

 ゴッホの絵が印象主義から進歩があったか否かはわからない。しかし、五つの時代におけるゴッホの新たなる絵画に対するこだわり、研究の努力は大いに評価されるべきであろう。後期印象派と呼ばれるようになった由縁である。
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2005年08月08日

☆祝 新事務所開設

 暑中お見舞い申しあげます。皆さんにおかれましては、夏休みをどのようにお過ごしでしょうか?帰省される方も多いかと思います。夏バテには、十分お気をつけください。水分補給は、ポカリなどのスポーツドリンクが体に吸収しやすくよいようです。水やお茶など塩分の含まないものは、効果がありません。

 さて、当会もいよいよ、事務所を開設しました。TEL & FAX No.は、決まり次第ご案内させて頂きます。
 今後は、当会の事務所で各種セミナーイベント等を開催する予定です。
 9月には、名古屋初(日本発かもしれません)の中国語会話カフェをオープンする予定です。
 カフェの中はすべて中国語、カフェの中は中国です。
 ネイティブスタッフがお相手します。乞うご期待下さい!

 昨日の引越しでは、キャビネット、本棚を入れました。組み立てにかなり時間と手間がかかりました。
 後日、PCデスク、PC、プリンター等納入予定です。
 他に、御不要になったもので、提供頂けるものがありましたら、当会まで御連絡願います。
 では、昨日の引越し作業の様子をご覧下さい。

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お手伝い頂いたスタッフの方、暑い中、ほんとにご苦労様でした。


■新住所

日中交流会Project 21st

〒461-0001
名古屋市東区泉1-18-23 ジャパングリッシュ 2F-B

所在地:http://japanglish.jp/school.html
交通:地下鉄桜通線高岳駅1番出口徒歩3分
(高岳交差点北のローソンの角を左折約100m右側)
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2005年08月04日

歴史の事実を知る

 7-8月の言論雑誌の特集は毎年のことながら、「靖国」です。特に私が注目したのは、WILLという雑誌の渡部昇一氏の東京裁判のインチキ性について書いた論文です。
 その中で、なんとあのマッカーサーが、日本の戦争を自衛のための戦争だったと述べたという事実に驚きました。ほとんどの日本人が知らないことだと思います。
 渡部氏は、NHKでこの事実を報道してはどうかと提案されています。
 NHKが報道しないなら、受信料支払いを拒否することまでも提案されています。
 戦後、60年を経てもまだまだいろんな事実が次々と出されてきます。

 このブログや、討論会でも出されましたが、結局政府が資料の公開をしていないことがいけないのです。
 きっと残された膨大な史料の中に、まだ公開されていない新しい事実が隠されているのだと思います。

 日中相互理解のためには、歴史問題の棚上げや政治問題を避けて、その他の分野で交流を深めようという議論では、真の友好が築けるとは思えません。
 歴史問題を過去のこととして、忘れることなど、余計に中国や韓国の人たちを怒らせてしまいます。

 相互理解は、勇気と高い志をもって、だれもが避けたがる問題に正面からぶつかっていくことなしに実現はできません。

 中国の人や韓国の人と一緒に、民間のレベルで、歴史の事実を確認しあって、そこから未来に向けて、どうするかです。
 先ず、私たち個人個人ができることは、交流会のような組織を通して、歴史の事実を勉強したり、中国や韓国の人たちの言葉や習慣、考え方の違いなどを学ぶことです。
 そのことによって1人でも多くの方が、相手を学ぶ姿勢になれば成功ではないかと思っています。
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2005年08月03日

日本人であること

林治波氏の最新中国語論文「中国は日本に何を学ぶべきか?」の中で、日本人の真面目で繊細なところを挙げています。まさにその点こそが、中国人に欠けている点であると強調しています。
日本人の真面目で勤勉であることは、世界的によく知られていますが、外国から日本を見てみると確かに、そうだなあと思います。
買い物するとき、それが顕著に見られます。
中国の店員は、百貨店ですらも、「トイレはどこですか?」ときくと「あっち」とか「そこ」とかいうだけで丁寧に教えてくれません。
「〜はありますか?」ときいても、「ない」の一言です。
最初は、驚きましたが、中国ではそれが普通なのです。最近は、日系企業の進出で、日本式の教育を受けているところもでてきて、少しは変わってきたところもありますが、広い中国、なかなか全体に浸透するのは、時間がかかるでしょう。

26年前になりますが、アメリカの社会学者エズラボーゲル氏は、日本の高度成長の原因をやはり「勤勉」「真面目」に求めました。
とにかくがむしゃらに働いた成果が、日本の経済発展を生んだと。

また、日本人が勤勉で真面目に働くのは、儒教文化の影響だという学者もいました。
しかし、儒教はもともと中国から来たのであるから、だとすれば中国も勤勉で真面目に働くという文化がないといけないはずです。
一体、日本人のそのような素晴らしい精神はどこから来たのでしょうか?
是非、研究してみたいものです。

最近では、日本人であることが嫌いな日本人が増えているように思いますが、日本人には、外国にまねのできない素晴らしい文化があります。
日本人であることを誇りに思うべきではないでしょうか?

礼儀正しさ、真面目さ、勤勉さ?(これは最近どうかと思いますが。。。)まさに日本が国際社会で誇れるものではありませんか?                  村山
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2005年08月02日

日本人による中国語作文応募数120本に!

 日中交流研究所の段所長からの情報によりますと、1ケ月前くらいまでまだ3本しかなかった応募数がなんと、7月31日で120本になったといいます。
 これで、北京行きは少し?難しくなりました。
 交流会の皆さんも、是非チャレンジしてみましょう。
 折角のいいチャンスと思います。
 
 しかし、日本人はなぜ作文を書かなくなったのでしょうか?
 今の小学校では、作文の宿題がないのでしょうか?
 書くことは、ほんとに難しいと思います。
 算数、数学のように答えがはっきり出るわけではありません。
 文を書くことは、ある意味、芸術だと思います。
 素人が書くと、なんかまとまりがなくなって、何を書いているのかわからなくなりますからね。
 
 まあ、皆さん、積極的な応募をしようではありませんか!?
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2005年07月22日

人民元の切り上げについて思う

 中国が人民元の切り上げを行いました。予想されていたこととはいえ、すこし早かったと思います。
 背景には、米国の継続的な圧力に加え、前日のGDPが9.5%と高成長だったことがタイミングとして好機と考えたからでしょう。
しかし、今回の切り上げ率は対ドルで2%、本日から上下0.3%の変動幅での変動の世界経済に与える影響は限定的という見方が専門家の間でなされています。

 中国の経済成長にとって米国はなくてはならない存在、米国との通商摩擦を緩和する狙いがあったのもさることながら、中国の一部の地域では不動産バブルなど、お金がだぶついており、危機的な状況にあったことが大きいでしょう。

 中国は、資本収支も経常収支も黒字で、毎日市場介入してドル買いを続けなければなりませんでした。
 一般に資本収支と経常収支はバランスしなければ、ならないわけで、だぶついたお金が米国の国債へと流れ米国経済を支えていたわけです。
 切り上げが行われるとドルから円に資金がシフトし円高になるのでは?と懸念されておりましたが、今回、円、ユーロ、ドルの”通貨バスケット制”がとられたことにより結局は何も変わっていないのでは?と思います。

 しかし、今後、この実験ともいえる切り上げ措置が段階的に切り上げている可能性があり、日本経済に与える影響を注意深く観察していかなければならないでしょう。
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2005年07月14日

ご挨拶

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 今年は雨が少なく、梅雨らしい梅雨を迎えることなく、暑い夏がやって来そうです。
 さて、このブログでもお知らせ致しましたが、交流会は設立2年半を迎えようとしています。
 「交流会」はこれまで、いろんな困難がありました。
「日中交流は市民レベルから」をコンセプトに様々な交流活動を展開して参りましたが、お褒めのお言葉を頂くこともあれば、中には厳しい御意見もありました。
 また、参加いただく皆さまには、色々と教えていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。「交流」ってホントに素晴らしいなあといつも思います。
「交流会」を通して、いろんな新しい方とお知り合いになれる、こんな素晴らしいことはないと思います。
 社会人、学生、それぞれの立場は異なっても、参加頂く皆さんお一人お一人が楽しんでおられる姿を見ているときが主宰者としての一番の幸せです。
人に喜ばれることをしていきたい、常にそういう想いでやってきました。また、これからももっとがんばって世界一の会にしたいと思っております。
 交流会には、「中国語道場」、「企画部」、「財務部」、「ビジネス部」、「中国ビジネス部」そして新設の「文化部」の各部門があり、それぞれ活発に活動を行っております。
 それぞれの役割は、各部門のコーナーをご覧頂きたいと思います。
 交流会は、参加頂く会員の皆様、熱意ある優秀なスタッフで支えられています。
 これからも、是非「日中交流会Project 21st」をご愛顧くださいますよう宜しくお願い申しあげます。

日中交流会Project 21st
会長 村山雅一
ニックネーム masa at 19:05| Comment(4) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2005年06月16日

交流会組織図


交流会ー中国語道場
 |         (チャイナ・プロジェクト21st)
企画部ー財務部ー広報部ービジネス部ー文化部
              |
            杏仁カフェ/小京的杏仁豆腐製造・販売・中国ビジネス全般
            (業務提携)

*財務部、広報部、企画部で活躍して頂ける役員の方を募集しております。
 詳細は下記まで御連絡ください。


日中交流会PROJECT 21ST

Mail:muramasa@guitar.ocn.ne.jp(村山)









 
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2005年06月16日

松本旅行の栞

@茶道体験
本場の抹茶とカラフルな和菓子をご賞味ください。お茶にちなんだステキなギフトをお土産としてもれなく全員にプレゼント

A浮世絵博物館
 浮世絵は江戸時代に流行した風俗画で、約250年前に出現した多くのカラーを用いた絵です。もともと浮世絵は歌舞伎役者などを宣伝するための広告の一種であり、出現したばかりの頃のメインテーマは美人や美男の絵でした。しかし時を経るうちにテーマは普通の日常生活に変化してゆきました。特に全国の地理や有名な風景を紹介したものなどがあります。人々は浮世絵を通して名所旧跡を知ることができたのです。最も有名な風景画は葛飾北斎の作品です。彼の選んだテーマは富士山で、様々な角度から富士山を描いています。

 浮世絵製作の工程はとても複雑です。まず画家が原画を描き、続いて彫刻師が原画を木版上に刻み、最後に刷ります。準備すべき木版は5〜6種、印刷工程は20数回あります。

 現在、浮世絵の美術史上の価値と評価は不動のものとなっていますが、近代以降の日本では「伝統の美」があまり重視されていませんでした。特に若者はたやすくその存在を忘れがちです。「伝統の美」鑑賞の機会を提供するため、1982年、ここに浮世絵博物館が開設されました。10万点以上の絵がコレクションされています。
 浮世絵は欧米の芸術家にも多くの影響を与え、私たちは浮世絵を通して江戸時代の生活習俗を理解することができるのです。

B司法博物館
 司法博物館は松本の近代史を紹介するために開設されました。建物は明治から昭和時代に使用した裁判所です。おもな展示内容は近代日本の裁判所と警察制度を紹介したものです。そのほか、江戸時代の農民一揆の解説や、大正から昭和時代に使用した刑務所(監獄)などもあります。
 
注目に値する展示としては川島芳子(1907-1948)に関するものがあります。彼女はもともと中国清朝の皇女で、幼い頃来日、日本の家庭へ養女に入りました。
 
彼女は日本式の教育を受け、成長後、日本軍部のために中国大陸へ渡り、スパイ活動を行いました。第二次大戦終結後、彼女は感奸の罪名を着せられ、大陸にて銃殺刑に処せられました。
 
その他、博物館には明治時代の製糸工場に関する展示があります。当時、日本の主要産業は生糸などの軽工業でした。労働者の大部分は10代の少女で、彼女たちは家族の生活を支えるために、遠くの工場へ出稼ぎに行ったのです。劣悪な労働環境下で多くの女工たちは次々と病気にかかり、やむをえず仕事を辞めたり、あるいは早死にしました。近代史上、日本資本主義と工業発展の背景には彼女たちの犠牲が隠されているのです。

C松本城
 松本城は1597年に建てられた、日本最古の城の一つです。松本城以外に日本国内にはまだ多くの種類の城が残っています。例えば、姫路城・名古屋城・犬山城・彦根城などです。あるものは何度か修理され、または再建されたものです。松本城は一度も火災に遭ったことがなく、400年という愁久の歴史があります。

 日本の城郭建築は2種類に分けられ、1つは山城で、山城とは山の上に建てられたものです。この種の城は守るに易く攻めるに難しいのですが、日常生活には不便です。
そのほかのもう1つは平城です。平城は平地に建てられたものです。江戸時代に建てられた城は全て平城です。

松本城の特色は2点あります。1点は壁の色です。黒と白の壁は鮮やかなコントラストを示しており、特に黒い部分は人にカラスを連想させるので、カラス城と呼ばれることもあります。

明治維新時、全国の多くの城はみな破壊されました。なぜならば、当時政府は城を封建時代のシンボルと考えていたからです。しかし、松本市民の中のある人々は松本城を自分たち故郷の文化遺産であり、後世の子孫に伝えるべきだと考えていました。そこで彼等は保護活動を行い、結果、現在私たちは比類のない国レベルの財産を目にすることができるのです。

*松本城の全体模型、所蔵品と人々の暮らしについては松本市立博物館に展示説明があります。
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2005年06月15日

日本人の中国語作文コンクール

日中交流研究所主催の「中国人の日本語作文コンクール」と「日本人
中国語作文コンクール」に、多くの団体と個人から多大なご支援を
頂きまして、改めて心から御礼を申し上げます。

日本語作文はすでに200本近く送られていますが、中国語作文は全
部3本しかありません。

日本人の中国語作文コンクールを大変心配しているため、先週、後援
団体や審査員の皆さんに再度呼びかけの手紙を送り致しました。

日中交流研究所 段所長より

是非、皆さん積極的にチャレンジしてみてください!
ニックネーム masa at 17:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2005年06月15日

日本人の中国語作文コンクール

日中交流研究所主催の「中国人の日本語作文コンクール」と「日本人
中国語作文コンクール」に、多くの団体と個人から多大なご支援を
頂きまして、改めて心から御礼を申し上げます。

日本語作文はすでに200本近く送られていますが、中国語作文は全
部3本しかありません。

日本人の中国語作文コンクールを大変心配しているため、先週、後援
団体や審査員の皆さんに再度呼びかけの手紙を送り致しました。

日中交流研究所 段所長より

是非、皆さん積極的にチャレンジしてみてください!
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2005年06月14日

国際コミュニケーション学会

テーマ : 「中国語教師応有的研究素質(中国語教師に欲しい研究者としての素養)」・「漢語語法研究的走向(中国語文法研究の将来)」

日程 : 2005年6月19日 (日)14:00〜17:00

場所 : 愛知大学 車道校舎
本館9階 K902教室

中国語のプロ、教師を目指している方、興味のある方はいかがですか?
ニックネーム masa at 17:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2005年06月09日

作文コンクール応募状況公表

中国人の日本語作文コンクール、日本人の中国語作文コンクールの応募状況を公開します。
締め切りまではまだ時間がありますので、皆様のご応募を心よりお待ちしております。

中国人の日本語作文コンクールの応募状況は→http://duan.jp/03/c-total.htm
日本人の中国語作文コンクールの応募状況は→http://duan.jp/03/j-total.htm

中国人の応募者が圧倒的です。
この数だけをみても、中国のパワーに日本が既に負けていると私が思っている立派な証拠です。
日本人のみなさんがんばりましょう。
ニックネーム masa at 09:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2005年06月08日

陳麻婆豆腐名古屋に登場! 

三越の新しい店「ラシック」8Fに本場の四川料理の店が登場しました。
まさに本物の味です。
是非、一度行って見てください。


四川料理専門店
中国名菜 陳麻婆豆腐 CHINMABOTOFU
本場四川省の料理人がつくる正統派「麻婆豆腐」を
中心とした四川料理専門店。
TEL:052-259-6751

http://www.lachic.jp/floor/8f.html
ニックネーム masa at 17:16| Comment(1) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2005年06月06日

現代中国学会主催シンポジウム

テーマ : いま、日中関係を考える―対立を乗り越えるために―

日 程 : 2005年6月10日 (金)14:00〜16:50

講 師 : 清水美和 他

講演概要 : 4月に中国で起きた反日デモは、これまでの日中関係のありかたに深刻な問題を投げかけています。しかし、日中関係はもはや二国間だけのものではなく、東アジア地域、さらには世界全体にかかわる重要な関係になっています。今回のデモをめぐって生じた両国間の対立をどのように乗り越えたらよいか、日中両国の専門家が論じ合います。
 
プログラム
 第一部  反日デモの原因と背景(14時00分〜15時20分)
 第二部  対立をどう乗り越えるか(15時30分〜16時50分)
 
パネリスト
 清水美和 氏(東京新聞<中日新聞東京本社>編集委員)
 趙 宏偉 氏(法政大学キャリアデザイン学部教授)
 馮 昭奎 氏(愛知大学現代中国学部客員教授
          元中国社会科学院日本研究所副所長)
 服部健治 氏(愛知大学現代中国学部教授)
 
コーディネーター
 砂山幸雄 氏(愛知大学現代中国学部教授)
 
*事前申し込み不要
[共催]愛知大学同窓会・愛知大学後援会
[後援]東海日中貿易センター

聴講料 : 無料

場 所 : 愛知大学 車道校舎
3階コンベンションホール
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2005年05月23日

「文化部」設立宣言

皆さんこんにちは!気軽に海外へ旅行でき、インターネットを通して世界同時に情報伝達とコミュニケーションが可能となった今日、読者・会員の皆さんは日々、国際交流・異文化交流の最前線で活躍していることと思います。

自分の生まれ育った環境と異なる世界からの来訪者である外国人とのコミュニケーションでは、価値観の違いから時にお互いに戸惑いを感じることもあります。また、遠くの国で発生した政治問題について、自分の“物差し”では理解できないこともあるかもしれません。個人と個人の関係でもまずは相手の物差し・考え方を理解し、自分の物差し・考え方を相手に伝えることが最初の準備作業となります。昨今、日本と中国の間ではお互いについての理解不足から不幸なすれ違いが多く生じています。日中両国共に長い歴史と伝統、独自の習慣をもつ国であり、隣国でありながら手を携えることのできないのは、全世界的観点から見ても大きな損失であり、また不幸なことです。
 
私たち日中交流会PROJECT 21stは、日本と中国の真の意味での市民レベルでの交流を深めるために、まずお互いをよく理解しあうことの重要性を今、痛感しています。そのためにはまず、日本側が日本の伝統文化・習慣を広くアピールし、中国に理解してもらう努力が必要だという結論に達しました。また、これは明治以来欧米に追いつけ追い越せで日本の良さを忘れかけつつある日本人の“自分らしさ”を取り戻す試みでもあります。
 
海外に滞在する日本人で、語学が堪能で現地にすっかり溶け込んでいる人々は数多くいます。しかし多くの人々は心の中で孤独感を抱えています。それは日本人としてのアイデンティティーの問題です。外国人の友人に日本のことを語ってくれ、と尋ねられたとき、これが日本だ、伝統だ、習慣だと誇りをもって語ることのできる在外日本人がどれほどいるのでしょうか?これは日本国内で外国人に接する人々でも同様です。自分の国を理解せずに外国を理解できるでしょうか?
 
交流会では、日本人・中国人双方が日本の伝統・文化・習慣をより広く深く理解できるよう様々なイベントを企画するため、「文化部」を本日設立いたします。

 文化部の目標は、

1.日本人ひとりひとりが民間大使として日本を代表し、世界に日本をアピールできるよ
うになること。

2.中国人がイベント参加を通じて、より日本の伝統・文化への理解を深め、中国で日本
を紹介できるようになること。

以上、2つです。
 
活動予定としては、

1. 博物館・資料館の見学
2. 学者・文化人の講演会
3. 交流会ニュースでの日本文化特集
4. 伝統職人技の見学ツアー
5. 伝統文化の実体験

などを予定しています。
市民レベルでの日中交流を深める為に、会員皆さんの積極的なご参加をお願いします。

                             平成17年5月吉日
文化部代表 大久保久彦
ニックネーム masa at 15:27| Comment(6) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2005年05月19日

大好評<小京的杏仁豆腐>のネット販売

大好評を頂いております<小京的杏仁豆腐>のご注文を承っております。
一度、食べたらやみつきになること間違いなしの自信作です。
市販の全ての杏仁を食べ研究を重ねて来た小京こと、藤嶋京子シェフが”交流”をテーマにお届け致します。

ご注文要領

■御注文はTEL、メールにてお願い致します。
TEL:090-8868-9066 メール:muramasa@guitar.ocn.ne.jp
■10個以上でのご注文をお願いします。
■運賃は20個以上のご注文につき当社で負担させて頂きます。
■お支払い(商品は入金確認後3日以内に発送させて頂きます。)
<UFJ銀行>
 栄町支店 普通 1327394
 フジシマキョウコ
<郵便局ぱるる>
 10180−63422221
 フジシマキョウコ
■出荷
配達希望日、配達時間帯がある場合はご記入ください。
クール宅急便でお届けします。
配達時間帯:午前中、12−14時、14−16時、16−18時、18−20時、20−21時
ニックネーム masa at 18:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2005年05月18日

中国語作文コンクール


僑報出版社の段編集長からの熱いメッセージです。
みなさん、奮って参加しましょう。
私もがんばります。

中国人学生による日本語作文は少しずつ送られてきている。日本人の中国語作文は、まだ広報の段階です。6月に入ったら、一本目の作文をたのしみに期待する。この場を借りて、改めて皆さんにお願いしたい、多くの日本人の皆さんに、中国語作文コンクールの案内を多くの皆さんに転送してください、マスコミ関係の皆さんにはぜひ取材して頂き、記事かイベント案内を掲載してくだされば有り難い。詳しくは下記アドレスクリックしてください。http://duan.jp/item/2005zwbs.html
ニックネーム masa at 18:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2005年04月18日

第一回「日本人の中国語作文コンクール」のご案内

日中の相互理解をより深めるため
第一回「日本人の中国語作文コンクール」のご案内
【応募資格=中国語を学ぶすべての日本人】
特別賞(中国大使賞)受賞者に「北京往復航空券」

★[テーマ](下記の内、いずれか一つのテーマを選んでください。)
 @「中国語と私」 中国語学習について、「きっかけ」、「今の気持ち」、「困ったこと」、「中国語の難しさ」、「中国人教師や中国人との出会い」、「将来の夢」、など。
 A「日中相互理解を深めるには、どうしたらいいか」 日中相互理解を深めるためのいろいろな「提案」。中国政府や中国人、中国企業などについて、「言いたいこと」、「好きなところ・嫌いなところ」。日本と日本人の立場や生活などについて「知ってもらいたいこと」、など。

★[体裁・字数] 中国語簡体字・手書き・400字詰原稿用紙4枚まで。
 氏名、住所、電話番号、メールアドレス(お持ちの場合)、所属(学校名・会社名等)、および略歴(受賞作品を単行本に掲載する際使用します)を明記してください。※応募作品は返却いたしません。ご了承ください。

★[締め切り日] 2005年7月30日(土)必着。

★[作文の送り先] 333-0866埼玉県川口市芝5−6−6 日中交流研究所

★[審査の方法] 審査は、学生の部と社会人の部に分けて行い、「中国語の語彙・文章=50点」、「内容=50点」を基準とした点数制とします。第一次審査にて在日中国人記者・編集者の審査員が入賞作文を選定し、さらにこの入賞作文の中から、学者を中心とした最終審査委員が特別賞などを決定します。

★[最終審査委員]
  朱建栄・東洋学園大学教授
  莫邦富・ジャーナリスト
  王曙光・拓殖大学教授
  劉 傑・早稲田大学教授
  王 敏・法政大学教授
  趙 軍・千葉商科大学教授
  裴 軍・中国青年報東京支局長
  段躍中・日中交流研究所所長

★[賞] (学生の部と社会人の部にそれぞれ)
  特別賞(中国大使賞) 各1人 賞状+北京または上海往復航空券
  一等賞 各2人 賞状+賞金3万円
  二等賞 各5人 賞状+2万円相当の書籍
  三等賞 各10人 賞状+1万円相当の書籍
  ※入賞作文は日本僑報社より単行本として刊行、中国青年報など中国国内の新聞に掲載する予定です(その場合、出版権は日本僑報社に帰すことをご了承ください)。
 ※賞はすべて予定です。変更・追加の可能性もあります。

★[発表と表彰式]
 日本僑報に掲載と同時に、応募者に書面でお知らせします。表彰式は10月頃東京で行います。特別・一等賞の受賞者はご招待します。

[主催] 日中交流研究所所長・段躍中(日本僑報社編集長)
[後援] 中国大使館、中国青年報、北京青年報、日中文化交流協会、日中友好議員連盟、(社)日中友好協会、(社)日中協会、(財)日中友好会館、日本国際貿易促進協会、日本華人漢語教師協会、福井華僑華人聯誼会(2005年3月31日現在、追加中)
ニックネーム masa at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2005年03月03日

<名古屋中国語道場>

■2005年2月開催
中国語サークル21st/2003年10月開催)より改名

■趣旨:
あなたの話している中国語は、本当に中国語ですか・・・?
そう問いかけられれば、(失礼ながら)殆どの方は「ネイティブのように発音がきい」「
ネイティブのように速く自由に自分のことを話せる」かどうかを言っているのだろうな
・・・というところで思考が停止してしまうことでしょう。
 実は、この考え方自体が、「最初の勘違い」の第一歩だということをご存知ですか?そ
の答えは、巷で言われている「ネイティブと話していれば自然な表現が身につく」とい
うことでも、「日本人なのだから、ネイティブ並みを目指さなくてもよい」ということ
でもありません。
 私たちの話しているのは、中国語の衣を纏った「日本語」です。まず、そのことを十分
に認識する必要があります。それが理解できなければ、安易なネイティブ信仰で語学が
身につく、あるいは日本人的発想で中国人と話してもコミュニケーションはとれる、と
いう「妄想」を捨て去ることはできません。
 中国という国、あるいは中国人と交流する際に、中国人の発想そのものに着眼した上で
言葉を操ることは、非常に重要であると言えます。英語と異なり、中国語は「母語話者
」が話し手人口の大部分です。この大部分に向けて己の言葉を発するのなら、少なくと
も「和製中国語」は「和製英語」以上にやっかいで誤解を招きやすいものである、とい
うことを留め置くべきではないでしょうか。
 本道場開催の趣旨は、そこに横たわる長く深い「溝」を埋めていくことです。
表層ではない深層での日中交流を目指し、中国側と堂々と渡り合える人材を育成するた
めにも、皆でこの「中国語道場」を発展・進化させていきましょう!

■目的:中国語教室、自主学習で身につけた中国語に更に一層磨きをかけ、ネイティブの使う表現力を養い実践で発揮・日中交流(交渉)に役立てることを目的とする。

■活動日:第2日曜日 15:00〜16:30(変更の場合は1週間前までにメール連絡)

■活動場所:国際センター(時々ウィル愛知)

■学習方法:インタビュー、映画を使用したリスニング
      会話練習(役割練習・音読・筆記)
      表現研究(ネイティブ講師のコメント)
      中国事情(中国語によるディスカション)
      時々、“読者”などの中国語雑誌を使用して読解力をつける。

■参加資格:
会話力を重視した訓練ですので、基本的に発音を身につけた方なら、どんなレベルの方にも参加いただける内容です。
「道場」では、このやり方を行うことによって、参加者の会話力・リスリング力が飛躍的に伸びるものと考えています。「聞き流し学習法」に近いものがありますが、疑う前に信用してください。私たちの中国語レベルは5回くらいの参加で急速に、飛躍的に伸びているはずです。
主宰:村山雅一
ニックネーム masa at 17:19| Comment(3) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2005年01月31日

「中国語道場」

ついに名古屋?いや日本初の中国語道場を開きます。特に上級者の皆さん、中国語に自信のある方は、是非入門ください。また、道場破りも大歓迎です。
中国語は英語以上に、『学習者』同士でブラッシュアップできる場が少なく、全く話せない人からは羨ましがられるけど、決してきちんと話せるわけじゃないし…★、とジレンマを感じている方も多いと思います。そんな人たちのための『道場(恐くないですよ〜、勘違いしないでね☆)』を作っていきませんか?
様々なレベルの人がいると思いますが、初心者は道場の門を叩く気持ちで、中級者は道内交流試合に参加する気持ちで、上級者は後輩?に胸を貸し、段を取り師範となる気持ちで!国際センターにも新たにメンバー募集の貼紙しました☆基本的には日曜午後、最低月一〜二回以上のペースで活動していきたいと思っています。皆さんも今後の参加&さらなる宣伝?宜しくお願いします。
ニックネーム masa at 13:10| Comment(4) | TrackBack(0) | 交流会からの情報

2005年01月23日

2005年度中国長期留学生(公費)募集

1. 募集人数:漢語進修生、普通進修生、高級進修生   
計20名
2. 募集期間:2005年2月14日(月)まで
3. 留学期間:2005年9月〜2006年7月
4. 特典:@学費及び寮費の免除A奨学金の支給(漢語、普通進修生1100元、高級
進修生1400元)
5. 出願と留学区分
・ 日本国籍を有する者
・ 将来日中両国の友好の架け橋となろうとする意欲を持つ者
・ 年2回レポート提出を行える者
・ 心身ともに健康で、団体生活のできる者
・ 学歴、年齢及び中国語能力について、次の各条件にあてはまる者
A.漢語進修生…高等学校卒業以上(2005年3月卒業見込者を含む)〜35歳まで
(1969年9月1日以降生まれの者)
B.普通進修生…日本の大学で学んだ学科専攻を中国の大学で引き続き学ぶ。学部2
年次以上〜45歳まで(1959年9月1日以降生まれの者)。HSK6級以上取得者。
C.高級進修生…中国の担当教官のもとでテーマを決めて学ぶ。修士あるいは博士の
学位を取得しており、50歳まで(1954年9月1日以降生まれの者)。HSK6級以上取
得者。
6.出願手続き

@出願料(¥36,000)のお振り込み
A志願書(所定の用紙あり)ダウンロード(wordファイル
B最終学歴の卒業証書または在学証明書 英文1通、日本文1通
C最終学歴の成績証明書 英文1通、日本文1通
D小論文 日本文1通
テーマ:「日本、中国、わたし 〜中国留学にあたって〜」に関して1200字〜1500字
で論じること。
様式:A4判ワープロ横書きまたは原稿用紙横書き(20×20のA4判)※表紙はつけない
こと。
7.出願受付
(社)日中友好協会 留学センターまたは都道府県日中協会まで直接持参するか郵送
にて出願してください。
8.出願料お振り込み先
 UFJ銀行 神田支店 普通口座 4595419
 日中友好協会留学センター
9.出願締切日
 2005年2月14日(月)
(社)日中友好協会 留学センター必着
提出された書類、費用等は一切返却できませんので、予めご了承ください。

※ 私費留学、短期留学コースも同じに募集しています。
※ その他詳しい事は下記までお尋ねください。

〜お問い合せ〜
◇(社)日中友好協会留学センター
東京都千代田区神田錦町1-4 日中友好会館6F
Tel:(03)3291-4231 Fax(03)3291-4237
E-mail : jcfa-r@ma.kcom.ne.jp
◇岐阜県日中友好協会
岐阜市島田1-10-20 
日中友好会館 Tel:(058)295-6004
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2005年01月18日

当会のご紹介

日中交流会PROJECT 21ST
(プロジェクト トゥエンティーファースト)

会長:村山雅一
副会長:マイケル・チャン
文化部長:大久保久彦

■結成日:2003年3月

■会員数:50名(2005/6/21現在)

■提携組織:留日同学会、南京名古屋促友会

■支援組織:HIS NO.1トラベル、ホンダベルノ愛知緑店、朱茶庵、(株)日本僑報出版社

■活動目的:市民レベルからの日中相互理解

■活動日:主として第2、4日曜日

■会費:なし

■活動内容:中国語勉強会(第2日曜日 15:00〜16:30 国際センター2F交流室)
       交流会(第4日曜日)
       過去の主な活動
     2003年9月 中国茶への誘い
     2003年11月 奈良紅葉バスツアー
            講演会:グローバル化の中の中国語通訳術(草野みどり先生)
     2003年12月 日中交流クリスマスパーティー
     2004年2月 スキー&温泉ツアー(長野県山田牧場)
     2004年3月 日中卓球大会
     2004年4月 日中バトミントン大会
            横浜中華街視察
     2004年5月 バーベキュー(庄内緑地)
           マンモスフリーマーケット(金城埠頭)
     2004年6月 韓国語講座(西生涯学習センター)
     2004年7月 花火大会(名古屋港)
     2004年8月 名古屋城夏祭り
     2004年9月 中国語カラオケの会
     2004年10月 馬籠宿・妻籠宿ミニバス秋の歴史の旅
     2004年11月 講演会:“さまよえる学習者”へのメッセージ(梅本和子先生)
     2004年12月 日中交流X'mas Party(於 海鮮館)
   
■実績
2003年12月 中国語新聞「東方時報」に当会クリスマスパーティー記事掲載
2004年10月 「感謝状」(留日同学会)−日中交流における貢献
        於・鶴舞公会堂
■その他
2003年10月 名古屋国際センター団体会員登録届出済
2003年11月 あいち国際プラザ団体会員登録届出済
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